仮面ライダー響鬼の装備や、ヒビキについての紹介。
*音撃棒・烈火(おんげきぼう・れっか)と音撃鼓・火炎鼓(おんげきこ・つつみ)で、魔化魍(まかもう)に音撃(おんげき)わざをうちこめ!
仮面ライダー響鬼が、装備帯の中心部から火炎鼓をとりはずす。
それを2本の烈火で連打すると”清めの音”が魔化魍の体に増幅しておくりこまれ、魔化魍を完全にふんさいすることができるんだ!
・装備帯
(そうびたい。響鬼のこしにある帯。烈火や火炎鼓、音角などがとりつけてあるんだ)
→写真を見ると皮で出来ていて、縫い目が見える。
・音撃棒 烈火
(響鬼専用の音撃ぶきで、左手に持つ棒が「阿(あ)」、右手に持つ棒が「吽(うん)」とよばれる)
→魔物をたおすとき、装備帯から烈火をぬいてかまえる。烈火をすばやくうちおろし、火炎鼓をたたくぞ。
→普段は、装備帯の背中側に装備している。
・音撃鼓 火炎鼓
(烈火でいきおいよくたたくと、強力な”清めの音”がでるぞ)
*鬼の戦士に変身するヒビキって、どんな人?
正しく強い心を持つ者だけが響鬼に変身することができる。
ヒビキは、厳しい修行をつんで鬼の戦士・響鬼に変身する力を手に入れ悪と戦うと誓ったぞ。
・変身音叉 音角
(おんかく。ヒビキは、鬼の顔の形をした専用の音叉で、鬼の戦士・響鬼に変身する。音角から発せられる音で、ヒビキの肉体は、鬼へと変化するのだ。ヒビキを変身させる装備。打ち付けると、特殊な音波が発生。この音波が、ヒビキの肉体を変化させるのだ。また音角は、ディスクアニマルの起動にも使用される)
・自分で武器を作る
(大自然の××と一体化しているヒビキは、身に付けた力で、音撃棒 烈火などの武器を作るのだ)
・仲間がいっぱい
(明るく楽しい性格なので、どんなところにいても仲間たちに囲まれているぞ)
・魔化魍を追って全国を旅している
(魔化魍はどこに潜んでいるか分からない。だからヒビキは魔化魍をを探して全国を旅しているのだ)
・ディスクアニマルをあやつることができる
(ディスクアニマルは、ヒビキを助けて偵察や戦闘を行う小さなパートナー。ヒビキはディスクアニマルで、何度も危機をのがれている)
→種類:アカネタカ、リョクオオザル、ルリオオカミ
→ディスクを音角でたたくと動き出す。
→ディスクアニマル:音角(角の部分でたたいて音を出す)の発する音波で魂を宿し、円盤型から動物の形へ変形。生き物のように動き出す。
→偵察や活動から戻って来たDAを音角ではさむようにセットするとDA達からさまざまな情報や話を聞くことが出来る。
そんな訳で、具体的な事が書かれていましたね。
ベルトは皮で出来ている所がインパクトあります。
茶色のベルトには、ちゃんと縫い目があるんだもの。
平成ライダーは、クウガ、アギトが不思議な謎の物体的なベルト。
龍騎、555、プレイドは、人が工業的に作り出したメカニカルなベルト。
響鬼はどれにも属さず、どっちかと云うと、我々普通の人たちが履くズボンに巻くベルトに近いです。
いろんな装備を取り付けられるだけみたいですね。
アナログでレトロチックな感じが、カッコいい。
そして数々の武器は、ヒビキ本人が作っているのには驚きました。
てっきり、ヒビキをサポートする猛士が作っているのかと思っていました。
ディスクアニマルは、手作りにしてはハイテクな感じもしますが、これって「式神」と呼ばれるものに近い存在なのかな?
ロボットと云うより、固形物に魂を宿して動かしているみたいな。
ルリオオカミは、確か響鬼の乗り物になるらしいのですが、ひょっとして下記がそれなの??
ヒビキは旅をしながら戦っているようで、ロードムービーみたいな感じになるのでしょうか。
けれど、仮面ライダー555も、当初はそんな感じだったけれど、数話で東京に定住しちゃったものね。
今回もそうなんでしょう。
主人公にも好感が持てるし、武器もアナログチック。
そして、旅をしながらのストーリー。
本当、期待しています。
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