2012年11月01日

秋冬こそ意識したい、男性の洗顔方法やスキンケア

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最近は、中高年の男性も、洗顔や保湿など肌の美容に関心を持つ人が増えています。
地元の新聞に、男性の洗顔方法やスキンケアが紹介されていました。

【男性の洗顔方法】

(1)洗顔石けんに水を加え、手のひらでころがす。
レモン1個分になるまで少しずつ水を入れながら泡立てる。

(2)皮脂の多い額と鼻筋のTゾーンに泡を載せる。

(3)頬など顔全体に泡を載せる。

(4)ごしごしこすらず、泡をクッションにして、手のひらで転がすように優しく洗う。
泡は残らないようにする。
濡れた顔をタオルで拭く時は、ごしごししない。
タオルを顔に優しくあてて、水分を染みこませるようにする。

【男性のスキンケア】

化粧品のポーラによりますと、男性の皮脂組成は女性と違い、化粧品の効果を得にくい構造になっているそうです。

また、スキンケアを怠ると、皮脂の一番上にある角質のうち、細胞の潤いを保つ細胞間脂質が横倒しになってしまいます。
そうすると、美容成分が浸透しにくい状態になるそうです。

少なくとも朝晩は、皮膚を傷めない正しい方法で行いましょう。
保湿対策は、化粧水だけではなく、水分の蒸発を防ぐために乳液、美容液などを塗るようにすすめています。

※※※

【冬の準備】

昨日で、ようやくクールビズも終了。
10月になってからは、クールというか、寒い!
本日から、ネクタイをして出勤しました。
やはり首元がしまっていると、幾分かは寒さがしのげます。

最近は通勤時に、「フランス軍 M-64フィールドジャケット(F22N-92C)」を羽織っています。
厚手生地のアーミージャケットなので、寒さよけに丁度いいです。
開襟なので、マフラーをしています。
44年前の1968年に作成されたデッドストック品(本物の軍服)。
まさかこのジャケットも21世紀になってから、日本の寒冷地に住む貧弱なヲタクに着られるとは夢にも思わなかったでしょうね。
鞄ならTUMI、腕時計ならG-SHOCK、靴ならREGALと、頑丈なものが好きな私は、軍物デッドストック品も好きです(昔はサバゲーをやってたけれど、今は興味なし。単に丈夫で緑色の服が欲しいだけ)。

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http://amazon.jp/dp/B005HP33E8
(今だと、amazonが激安です)

人肌恋しい季節ではありますが、我が家の2次元嫁では、モニターの温度以上に体温が上がりませんorz
そのため、室内はすでにファンヒーターがフル稼働し、コタツも押し入れから出しました。
この前、ホームタンクに灯油を半分だけ詰めたら、2万円も請求されました。
毎月2万円の灯油代は痛いなあ。
今年の単価は高いですね。

寒くなると、肌も乾燥しがちです。
秋・冬こそ、洗顔やスキンケアに注意したいものですね。
冒頭でご紹介したようなことを自分自身も実践したいと思います。

今年もあと2ヶ月です。
暮れが近づくにつれ、じょじょに慌ただしくなります。
まわりのスピードにのれず、心がパニックになりがちです。

本日、仕事のやることなすことが、全て間が悪く、物凄く落ち込みました。
「このままではいかん!」と思い、自分のペースに戻すようにしました。

やり方は、もうお分かりかと思います。
「深呼吸」をして、ワンテンポおいて合理的な判断をするのです。

呼吸は、人間の体で唯一、無意識と意識が同居しています。
例えば、心臓は意識的に止めたり出来ませんよね?

普段は意識していなくても、呼吸はちゃんと行われています。
人間心理の深いところに根ざした行動です。

一方で、自分で呼吸を止めたり、大きく吸ったりとコントロールも出来ます。
脳の賢いところとも繋がっているのです。

つまり呼吸は「心理」と「論理」を切り換えるスイッチでもあるのです。
心の誤動作(パニック)を呼吸というスイッチでオフにして、頭を切り換えてみましょう。

絶対にあなたも、これからの忙しさを乗り越えられるはずです。

Posted by kanzaki at 2012年11月01日 21:54