(1位は、全国的にも有名で、数々の自転車レースで優勝している田崎友康さん。
タイムは16:12.217。
あの急坂を平均時速19.63km/hで、他を圧倒していました)
本日9月8日、東京でオリンピックが開催されることで盛り上がっている中、新潟市にある弥彦山にてヒルクライムの大会がありました。
自転車レースの一種で、登坂の速さを競うタイムレースです。
●2013新潟ヒルクライム 大会要項
http://www.city.niigata.lg.jp/kanko/sport/taikai/niigata-hill-climb.html
・平成25年9月8日(日曜)
・弥彦山スカイライン間瀬口付近から弥彦山山頂駐車場まで(距離5.3キロメートル、標高差420メートル、平均勾配7.9パーセント)
・2013新潟ヒルクライム コース図(PDF:404KB)
http://www.city.niigata.lg.jp/kanko/sport/taikai/niigata-hill-climb.files/hill-map.pdf
●神崎の記録
バイクタイム: 31:30
(公式記録31:30.429、平均時速10.09km/h、トップとのタイム差12:53)
停止時間: 1:00(停止したつもりは無いのですが・・・)
距離: 5.23 km
平均: 時速 9.96 km
最高スピード: 時速 23.03 km
登り: 405 メートル
降り: 12 メートル
カロリー: 192
・詳細データ:
http://cyclemeter.com/4a80278a4e18e9ec/Cycle-20130908-0837?r=e
大会への参加者は326名でしたが、昨晩からの大雨により100名ぐらいが出場を棄権しました。
大会中も終始、雨が降っていましたね。
遠方から遠征の方は、現地へ行きたくないレベルでした。
当日、大会を決行するのか中止するのかが、現地へ行かなければ分からないのは不便でしたね。
来年は改善した方が良いのではないかと思いました。
その為、実際の参加者は220名前後。
そもそも、自転車のレースでヒルクライムは、相当な強者が多く出場するレースなので、本気度・熟練度が高い人ばかりです。
サイクリングの延長上にあり、タイムを競わず、完走だけを目的とするロングライドとは別物です。
更に、雨が降る中でも現地へ赴いて参加するぐらいですから、本気度が相当に違う人ばかりでした。
成績を見ますと、プロレベルは別として、市民レベルでは25分〜29分ぐらいで完走している方が多かったです。
私は、それに遅れるレベルなので、結果は酷いものですorz
私は、ペダルをきちんと効率よく回す術を持っていません。
その為、力任せなので、力の入れ方と心拍数、疲労度の割りには、全く前へ進みません。
端から見ても、「こいつはゴール迄、完走出来ないだろう」という感じだったらしい。
その証拠に、レース途中で棄権した人と自転車を回収するクルマが、終始、私の横を並走していましたorz
一応、フルマラソンを完走できる体力はありますので、なんとか完走はできました。
けれど、課題が残る結果となりました。
これから1年間は、ペダルの漕ぎ方について学び、実践してみたいと思います。
(スタート地点。山の中の舗装路を自転車でのぼり続けます)
(ゴールの山頂地点)
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