2016年05月16日

日本経済新聞にNGT48の記事がありました〜アイドル劇場、新潟市に。外から集客、街に活気

【今日の新潟は猛暑でした】


今日の日中、新潟は、夏のような暑さでした(そのくせ夜は、猛烈な雨です・・・)。
もう、エアコンを使ってしまいましたよ。
新潟県上越市の大潟は、なんと33.4度で全国トップでした。
こんな、あっちぇえ日は、「もも太郎」を食べてのり切るのが一番です。

●株式会社セイヒョー もも太郎
http://www.seihyo.co.jp/goods/momotarou/

●新潟でガリガリ君より知名度の高いアイス「もも太郎」
http://matome.naver.jp/odai/2135561194792240301

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いちご味かき氷バーなのに、材料は「りんご濃縮果汁」というのが意味がわかりません。
昔は1本30円でした。
真ん中にささっている木の棒が、ちゃんと真ん中に刺さっていません。
表面ギリギリに刺さっているものだから、ちょっとでも溶け始めると、かき氷がボトッと地面へ落下してしまう低クオリティがイカス!


そういや、越後湯沢駅に、もも太郎のバリエーション菓子が売っていました。
ゼリーシャーベット、グミ、ドロップ、キャラメルです。
グミを買って食べたら、まんま、もも太郎の味で笑ってしまいました。


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もも太郎には、金太郎、うらしま亀太郎というバリエーションがあります。
NGT48に、「あゆたろう」というニックネームのメンバーがいます。
生誕祭には、セイヒョーから「あゆたろう」というかき氷バーを作って欲しいものです。


※※※


【日本経済新聞にNGT48の記事】

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(今朝の日経より)


AKB48の姉妹グループNGT48。
新潟市に専用の劇場があります。
県外からファンを呼び込み、地域活性化に一役買っているというお話し。


・郊外のイオンなどに押され、万代シテイを中心とした地区は低迷していた。


・首都圏など遠方から人を呼びこむ仕掛けとして、NGTの誘致に踏み切った。


・月15回ほどあるNGTの公演は、6割が首都圏から訪れるファン。
チケット販売には「県内枠」を設け、地元住民が来場しやすい環境作りもしている。
(この県内枠に当選すると、とても観やすい座席に座れます。しかし、この県内枠に当選できる確率は超レアで、都市伝説並です)


・「特に10代女性と、その母親である40〜50代女性を開拓したい」と劇場支配人・今村悦朗(通称:えつろー)は語る。


・18年連続で人口減少をしている新潟県。消費も低迷。
NGTは地域活性化の象徴的な存在に育ちつつある。


※※※


劇場オープンの頃から、チケットの入手が大変困難でした。
「数ヶ月もすれば、余裕でチケットが入手できるだろう」と言われたりもしましたが、相変わらず入手困難です。
むしろ気候が良くなって、遠方からも来やすくなったせいか、ますますチケット当選が難しくなっています。


県外から新潟市へ来ていただけるのは、本当にありがたいです。
しかも6月には、恒例の「総選挙」で3万人が来場します。


劇場公演へ行って思ったのが、「女性ファン」が多いことです。
10代・20代の、それこそかわいいルックスの子達が、ペンライトや推しメンのうちわを持ってやってきます。
どうやらこの傾向は、他のAKBグループには無いらしい。


新潟は、マンガやアニメが好きな女の子が多いです。
アイメイトへ行くと、8割がたが高校生以下の女の子ばかりで驚きます。
ガタケット(新潟で行われるコミケ)で薄い本を買うだけではなく、ここ数年は、自分自身がコスプレをして楽しむ傾向にあります。


そんな子たちですから、身近にAKBグループの本物のアイドルが公演をしているのですから、行かないわけがありません。


今度の日曜日、女の子の学生さん限定の公演を行うそうです。
これは、他のAKBグループでも行われています。




女の子限定ライブを他のグループより頻度を上げてみてもいいかもしれません。
他のグループとの差別化・特徴になります。


NGTのメンバーは、他のAKBグループより漫画チックといいますか、キャラがはっきりしていて、明るくさわやかです。
去年の7月25日に最終オーディション、8月21日にお披露目。
かれこれ10か月近く経ちますが、未だメンバー26名全員が辞退・脱退することなく活動しているのは、最近では珍しい傾向です。
地方ではありますが、活動の環境的には良いのかもしれませんね。


今後の活躍にも、期待したいです。

Posted by kanzaki at 23:03
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