2016年08月20日
ハードディスクにたまったテレビ番組を一気に削除したら気が楽になりました
(新潟のお米は、ここまで成長しましたよ。収穫が楽しみですね)
テレビにハードディスクをつないで、テレビ番組の録画をしています。
録画しっぱなしで観ていないものがたくさんになってしまいました。
思い切って、すべて削除しました。
毎週録画予約していた設定も、あらかた削除。
削除しても案外、なんてことないものですね。
溜まっていた番組をすべて観る時間が、今のところありません。
常に頭の片隅で、「観てない番組を消化しなくっちゃ」と思っていたところがあります。
ちょっとしたストレスになっていたように思います。
それを一気に解消したおかげで、なんだか気が楽になりました。
やらなければいけないことに集中できます。
再び時間に余裕ができたら、のんびりテレビを観たいと思います。
※
【ビデオテープをデジタル化する作業】
眠っていたビデオテープをデジタル保存に変換するというお話し。
上記の方法は、「可能」だけれど「面倒くさい」という結論です。
家族の思い出動画とかは、永久に残しておきたいもの。
しかし残すだけで、観ることはあまり無いのが現実です。
今はスマホで写真や動画を撮影するのが主流になりました。
これの良いところは、「撮影」と「視聴」がいつでもできるところです。
画質うんぬんは低くても、そういう手軽さは強みです。
遠くの相手と動画を共有するのも造作ない。
ビデオテープみたいに劣化もしない。
しかも、撮影したデータはクラウドに保管できる。
クラウド上での保管は、いろいろ不安なこともあるかもしれません。
けれど便利だし、有料コースならば相応の安心と便利さを手に入れることができます。
私も昔は、大量のビデオテープを所有していましたが、ある時に一気に処分しました。
処分するだけでも大変でした。
それをデジタル変換なんて手間までかけたら、いつ終わるのかわかりません。
その割に、得るものが少ないです。
その作業に費やす労力に比べたら、冒頭のハードディスク消去は楽ちんですね。
最近、身内が所有していたモノの処分をやっています。
グッズやらパソコンやらなにやら、わらわら出てきます。
形のあるモノの処分は、本当に大変です。
自分があまりモノを所有しない方なので、本当に疲れます。
放置して他人任せにせず、自分で処分してほしいものです。