2017年09月06日

市民映画館「シネ・ウインド」が新潟日報の夕刊で紹介されました〜新潟市の万代シテイで30年以上続く映画館

・新潟市の繁華街「万代シテイ」には、市民映画館「シネ・ウインド」があります。

・1985年12月にオープン。県や市の補助金なし。入場料と会員費が収入源。運営はボランティアが支えています。

・発行している月刊「ウインド」は既に30年。9月号で384号になります。
内容は、映画だけではなく、美術、音楽、演劇、詩と幅広いです。
編集から全て、ボランティアで行われています。


●新潟・市民映画館 シネ・ウインド _ ココだからできることを、これからも
https://www.cinewind.com/


(シネ・ウインドストーリー2017 第一話)


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もう30年以上になるのですね。
ボランティアのみなさんで運営が成り立っているのも素晴らしいです。


私が最初にこの映画館で観たのは、広末涼子さんの「20世紀ノスタルジア」でした。
アイドルヲタならではのきっかけです。


手元に、月刊「ウインド」9月号があるので読みました。
もの凄く細かい文字がびっしりです。
これをボランティアで、しかも月刊誌として毎月発行しているパワーが凄いです。


どうかこのまま末永く続けていってほしいものです。

Posted by kanzaki at 22:39
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