2018年02月12日
映画「ミッドナイト・バス（原田泰造さん主演）」に登場する「マジカルワンダー娘（ガールズ）」〜撮影に使われたグッズやポスターが、日本アニメ・マンガ専門学校(JAM)の卒業・修了作品展示会「JAMフェス」にて展示
新潟県を舞台にした映画「ミッドナイト・バス（原田泰造さん主演）」。
その劇中に、アイドルユニット「マジカルワンダー娘（ガールズ）」という2.5次元キャラが登場します。
主人公の娘・高宮彩菜(演者・葵わかなさん)が仲間と創ったキャラクター。
そして、それのコスプレをして歌って踊ったりします。
葵わかなさんは元々、アイドルユニット「乙女新党」のメンバーです。
他の2名は現役アイドル。
その撮影に使われたグッズやポスターが、日本アニメ・マンガ専門学校（ＪＡＭ）の卒業・修了作品展示会「ＪＡＭフェス」にて展示されていました。
●映画「ミッドナイト・バス」公式サイト
http://midnightbus-movie.jp/
●JAM 日本アニメ・マンガ専門学校
http://www.web-jam.jp/
（小説でも出てくる目覚ましボイス付き時計）
(主人公と息子が、ネット通販の箱詰めをしながら、ビールを飲んで食べてましたね)
(NHK朝ドラ女優さんのサイン色紙も展示)
(左が、映画で実際に使われた本物の台本です。中を拝見し、これを読んで俳優さんたちが演技へ昇華させたんだなあと思うと感激しました)
学校の先生にもお話しを伺いました。
デザインしたイラストをスタッフに渡し、これらのグッズは映画スタッフが制作したものだそうです。
劇中では、一瞬しか映らないもの、実際には使われなかったものもあったそうです。
一本の映画の世界観を創るには、こういう細かい部分まで作り込む努力が必要なのですね。
凄いですね。
※
【ロケ地探索】
聖地巡礼・・・というか近所を歩いただけですが・・・。
(ホテルオークラ。
主人公の娘の婚約相手の家族と食事した場所。
私が知る限り全国にあるホテルオークラの中で宿泊代が一番安いです)
(萬代橋(ばんだいばし)。
主人公と元妻が待ち合わせた場所。
夏祭りの民謡流し行列のシーンもここです)
(北越紀州製紙(株) 新潟工場。
劇中、何度も出てくる煙突。
監督が、主人公が東京から新潟へ戻ってきたことを示すランドマークとして映しました)
(萬代橋を走る連節バス。
政令都市なのに新潟市内には地下鉄が無いし、電車での移動もできないので、バスが重要。
多くの社会人は、マイカーで移動。
主人公同様、男でも軽自動車率は高いです。
主人公の乗っているタントや、N-BOXみたいな軽自動車が多いです)
(新潟日報本社・メディアシップ(MEDIA SHIP)。
2階部分に、映画の巨大なポスターが見えますね)
(メディアシップ内にて、サイン色紙が展示されています)
(1階部分)
(1階のショップ入り口)
(万代シテイバスセンター。
昼は路線バスが出入りして、夜は深夜バスが出入りしています)
(主人公が、具合の悪い元妻に飲み物を買った自販機。やはりキリンです)
(バスセンターのカレーを食べるため、みんな自販機で購入。
主人公も劇中で買おうとしていましたね)
(バスセンターの中)
(万代シテイの中心の交差点。
ここで、このアングルでNGT48の「青春時計」のミュージックビデオを撮影。
右側がバスセンター。
奥に見えるのが、レインボータワー)
(万代シテイのラブラ万代1階の表にある、超巨大パネル)
(ラブラ万代の地下1階・イオンの食料品売場があります。
そこに、イートインコーナーのあるパン屋。
ここでしか販売していない「万代」の焼印入りのパン。
中は、あんことホイップクリームが入っています)
(小説や映画にロシアチョコが登場しますが、ロシアチョコといえばここ「マツヤ」。
昨日は休業日)
●ロシアチョコレートの店 マツヤ
http://www.choco-matsuya.com/
（本日の記事）
(昨日の記事)
※※※
【関連記事】
●映画「ミッドナイト・バス」製作発表〜ほぼ全て新潟県ロケ。主役は原田泰造さん。3月18日は万代シテイパークにて600人のエキストラを入れてライブシーンを撮影
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●3月18日、アイドルユニットのライブシーンを万代シテイパークで撮影〜新潟市にて原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」の撮影中
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●原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」の撮影完了
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●新潟日報が、伊吹有喜さん原作の小説から、物語をアピール〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は来年1月、新潟県で先行上映
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●主人公の元妻の父親：山辺敬三役・長塚京三さん、彩菜の後尾との父：大島達也役・遠山俊也さん(新潟市出身)へのインタビュー〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は来年1月、新潟県で先行上映
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●新潟県三条市大浦地区にて、地元の人がPR看板を自費で設置しました〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は来年1月、新潟県で先行上映
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●音楽担当は、川井郁子さん(作曲家・バイオリニスト)〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は来年1月、新潟県で先行上映
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●映画「ミッドナイト・バス」公式サイトオープン〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は2018年1月20日新潟先行ロードショー、1月27日より有楽町スバル座ほか全国ロードショー
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●映画「ミッドナイト・バス」の予告編がYouTubeにて公開〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は2018年1月20日新潟先行ロードショー、1月27日より有楽町スバル座ほか全国ロードショー
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●映画のラストシーンは原作と違う。ワイナリー「カーブドッチ」で撮影〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は2018年1月全国ロードショー
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●新潟日報・創業140年記念映画「ミッドナイト・バス(主演・原田泰造さん)」を朝刊別誌にて総力特集(2018年1月全国ロードショー)
http://kanzaki.sub.jp/archives/003939.html
●新潟市古町「とんかつ太郎」のタレかつ丼持ち帰り弁当〜「ミッドナイト・バス(主演・原田泰造さん・2018年1月全国ロードショー)」の小説に登場する新潟B級グルメ
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●新潟日報メディアシップ(MEDIA SHIP)にて、新潟県ロケ映画「ミッドナイト・バス」のPRコーナーを設置〜主演の原田泰造さんら出演者の直筆サインやインタビュー記事などを展示
http://kanzaki.sub.jp/archives/003950.html
●映画「ミッドナイト・バス(主演・原田泰造さん)」の完成披露試写会が、新潟(イオン新潟西)で行われました
http://kanzaki.sub.jp/archives/003953.html
●1月14日・新潟日報に原作未収録話を掲載〜映画「ミッドナイト・バス(原田泰造さん主演)」は1月20日、新潟県先行上映
http://kanzaki.sub.jp/archives/003986.html
●1月20日・21日、映画「ミッドナイト・バス」の新潟県先行上映にて、主演・原田泰造さんや竹下昌男監督らが舞台挨拶します
http://kanzaki.sub.jp/archives/003991.html
●主演・原田泰造さんや竹下昌男監督らのインタビュー〜新潟が舞台の映画「ミッドナイト・バス」。1月20日より新潟県先行上映
http://kanzaki.sub.jp/archives/003994.html
●小説版「ミッドナイト・バス」の番外編「夜明けの風景」〜明日1月20日、原田泰造さん主演映画『ミッドナイト・バス』が、新潟で先行上演(全国は27日より)
http://kanzaki.sub.jp/archives/003996.html
●1月20日、ついに原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」が新潟県で先行上映開始〜劇場は満員です
http://kanzaki.sub.jp/archives/003997.html
●映画「ミッドナイト・バス(原田泰造さん主演)」の新潟県先行上映〜1月20日、21日の週末2日間にて、7上映館で1万人が鑑賞
http://kanzaki.sub.jp/archives/003999.html
●映画「ミッドナイト・バス(原田泰造さん主演)」を撮影地・新潟市民が観た感想〜この映画の真のテーマは「気づき」だと思います
http://kanzaki.sub.jp/archives/004002.html
●映画「ミッドナイト・バス(原田泰造さん主演)」〜ロケ地・新潟県の映画館7館にて、3週間で5万人の大ヒット
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