「一番ではなく、一流になりなさい」
とある方からいただいた言葉です。
※
一番・一位というのは、その時の状況によって、どんどん入れ替わります。
しかし一流は、そんな簡単に評価が変わるものではありません。
「一流」という言葉には、「尊敬」という気持ちがついてきます。
他人から凄いと思わせるより、尊敬の念を抱かせます。
※
その言葉を聞いた時、背筋がピンとなりました。
そして、それはどのような場所、立場でも目指すことができるのではないかと思いました。
劣悪な環境下で、心が死んでいる状態だったのですが、乾いた心に一滴の水が落ちたかのような気持ちです。
※
一流のたたずまいは、百人一首に出てくる「千早振る(ちはやぶる)」の表現が最適ではないでしょうか。
意味は「神のごとき勢いがある」。
そんな荒々しくも、静かで神々しい立ちふるまいができるようになりたいものです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |