2018年04月18日

アオイハル

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「青春」は「青い春」と書きます。
どうして、こう書くのでしょうね。
wikiによると、以下のとおりです。


青春とは、元は春を表す言葉である。
古代中国の五行思想では、「春」には「青(緑)」が当てられる。
同様に、「夏」を「朱(赤)」、「秋」を「白」、「冬」を「玄(黒)」に当て、それぞれ「青春(せいしゅん)」、「朱夏(しゅか)」、「白秋(はくしゅう)」、「玄冬(げんとう)」という。
これらは季節を表す言葉であり、これが転じて、日本では特に「青春」について人生における若く未熟で、しかしながら元気で力に溢れた時代を指すようになった。


色+季節の言葉の組み合わせって、青春以外にもあるのですね。


青春とは、アオゾラノシタ、結局なにもしないで過ぎてゆくもの。
成果なんて求める必要もない。
それでいいんじゃないでしょうかね。

Posted by kanzaki at 23:55
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