2018年06月29日

水島新司先生(新潟市出身)の漫画「ドカベン」が最終回を迎えました〜掲載されている「少年チャンピオン」は、新潟県内で売れ行き好調

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・新潟市出身の水島新司先生の漫画「ドカベン」が最終回を迎えました。

・掲載されている「少年チャンピオン」は、新潟県内では普段より売れ行きが好調です。


1972年4月にスタートし、連載46年で終了。
モデルになった新潟明訓高校ですが、以前は新潟市中央区、信濃川下流脇にありました。
私はそこに通っていたのですが、もちろん、ドカベンのことは知っています。
この学校、自前のグラウンドがありませんでした(隣の本間組(?)のグラウンドを使ったりしていました)。
それゆえ、野球部は学校のバスに乗って、鳥屋野潟にある野球部専用グラウンドで練習していました。
そういう意味では、やはり明訓高校にとって野球部は特別だったのでしょうね。
(私の在学中は、野球よりレスリングの方が強かったイメージがあります)
1973年11月に開業した、万代シテイバスセンターのレインボータワーも解体(8月末)。
新潟市にゆかりがあり、長年親しまれてきたものが消えていきます。


昭和、平成、そして新しい時代へ移行する狭間。
消えていくものも多々ありますが、その思い出だけは消えません。



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●漫画「ドカベン」が最終回を迎えます〜水島新司先生の出身地である新潟市でも惜しむ声
http://kanzaki.sub.jp/archives/004099.html

Posted by kanzaki at 22:48
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