神崎のナナメ読み: 2018年08月08日アーカイブ

2018年08月08日

・高橋留美子「うる星やつら」のグッズを集めた期間限定ショップ「うる星やつらPOP☆UP STORE」が、本日8月8日から20日にかけて、新潟伊勢丹に登場。

・新潟を皮切りに今後、全国を巡回。
第2弾は福岡パルコにて、9月1日から9月17日にかけて開催される。そのほか東京、大阪、名古屋などにも巡回予定。

新潟会場
日程：2018年8月8日（水）～8月20日（月）※最終日17時終了
会場：新潟伊勢丹 7階特設会場

福岡会場
日程：2018年9月1日（土）～9月17日（月）※最終日18時終了
会場：福岡パルコ本館8階パルコファクトリー

●８_８(水) 新潟伊勢丹最速レポート｜新潟伊勢丹ブログ｜伊勢丹新潟伊勢丹
https://i.isetan.co.jp/niigata/blog/2018/08/180808thisweekisetan.html

●祝生誕40周年！うる星やつらPOP☆UP STORE全国巡回開催決定！！｜株式会社　吉田企画のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000035729.html

●NGT48 本日より新潟伊勢丹「うる星やつらPOP☆UP STORE」でNGT48とのコラボアイテム発売！！ _ NGT48まとめ速報
http://ngt48.xn--efvn9s.jp/archives/1072196136.html

ラムちゃんとレインボータワーのコラボは、反則技にマストバイアイテムですね。
(1973年製のレインボータワーは、8月末で解体)
しかも、そこにバスセンターのカレーまで組み合わさるとは!

万代シテイにあるNGT48劇場とのコラボアイテムまであります。
そういやこの企画、巡回する場所すべてがAKB48グループのある場所ですね。
NGT48とラムちゃんのコラボは、NGT48の1周年ライブDVDのジャケットデザイン以来です。
高橋留美子さんは、同じ地元新潟市という共通点があります。

※

そしてそんな高橋留美子先生が、アメリカのアイズナー賞(マンガのアカデミー賞)の「コミックの殿堂」入りに選ばれました。
日本作家では6人目、女性作家では初となります。

●Eisner Awards Current Info _ Comic-Con International_ San Diego
https://www.comic-con.org/awards/eisner-awards-current-info

栄誉殿堂：投票者の選択：チャールズ・アダムス、カレン・バーガー、デイブ・ギボンズ、高橋留美子

マンガは1作品ヒットするだけでも大変なのに、すべての連載作品が人気となり、しかも連続アニメ番組となっています。
単行本の世界累計発行部数は1995年に1億部、2017年には2億部を突破ですよ。

私が学生の頃は、うる星やつら、めぞん一刻の時代。
私より年下なら、らんま、犬夜叉世代。
さらに、境界のRINNE。
みんな面白いですよね。

同じ新潟市の出身であることを誇りに思います。
高橋留美子先生は、新潟市中央区古町の生まれ。
新潟中央高等学校卒業だから、もともと才女だったのですよね。