2018年09月06日

ホテルに泊まったら、私以外全員、中国の人だった件

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(写真はなぜか、ロシアの一コマ)

大学で講義を受けに東京へ行ったのは、先週の金曜日。
もう1週間近く経つのですね。


駅を出てホテルへ向かう間、「お兄ちゃん、おっぱいどう?」という客引きの誘いを華麗にスルー。
ホテルへ着いたのは、夜23時30分を過ぎた頃でした。


一夜が明け、1階のレストランへ朝食しに行ったら、私以外は中国の人ばかりでした。
夜中にチェックインしたから気づきませんでしたよ。


そのレストランは中華料理系。
円卓にて、見ず知らずの中国の方約10名と食事となりました。


知らない言葉が飛び交います。
寝ている間に、異国へワープしたのかと、思考が交錯しました。
当然分かるはずもないし、年配の方ばかりなので交流もしませんでした。
お行儀よく、マナーを守って食べているのが印象的でした。


まあそれよか、「米と味噌汁がまずいなあ・・・やはり新潟とは違うんだなあ」という気持ちのほうが強かったのですが。



東京では本当に多くの外国の方を見かけました。
そういや新潟でも、最近は外国の方をよく見かけます。


一番多いのはコンビニです。
私がよく利用するコンビニは、夕方以降、むしろ外国の店員さんの方が当たり前の状態です。
しかも、あの複雑多岐に渡るコンビニ業務をこなしています。


ある日、コンビニで買物をした際、レジの店員は、若い日本人男性でした。
私がSuicaで支払いをしようとしたら、エラーが発生。
店員が頭を抱えていると、ささっと外国の店員さんが寄ってきました。
レジのキーをいくつか押して正常に戻し、無事にSuicaでの精算が完了しました。


このベテラン外国人店員さんは、喋り方が日本人。
レジの応対の際、自然に「スミマセン」が口から出てきます。
我々サラリーマンが、「ありがとうございます」の言い換え的に頻繁に使う口癖です。
日本語で仕事をすると、外国の人も口癖がこうなってしまうものなのかな?

Posted by kanzaki at 22:27
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