(今までのバージョン1803の更新が保留され、最新のバージョン1809が優先されます)
・Microsoftは10月2日(現地時間)、現行のWindows 10 April Update 2018(バージョン1803、ビルド17134)の次期大型アップデートとなる「October 2018 Update(バージョン1809、ビルド17763.1)」の提供を開始。
・本日実施してみました。
ダウンロードとインストール等をすべて完了したのは3時間30分後でした。
別段、トラブルもなく終了。
・前回は、まる二日間もかかりました。
しかもその間は、そのパソコンで全く作業できませんでした。
・今回は勝手にアップデートが開始される前にスケジュール調整(他のパソコンで同じ環境を構築)し、自らアップデートを実施したおかげで、仕事に影響は出ませんでした。
(この画面で「今すぐ再起動」を選択する以外は何もしなくていい。後は勝手にかってくれます。この画面までに2時間ぐらいかかりました)
(残り約90分は、勝手に再起動を繰り返して更新作業を行っていました)
※
春の大型アップデートは本当に大変でした。
ある日突然アップデートがはじまり、CPUの使用率が異常に高くなりました。
バックグラウンドでアップデートしている最中、まったく作業ができなくなって困りました。
アップデートが失敗続きで丸2日間、そのパソコンで仕事ができませんでした。
幸い、私は自分用に支給されているパソコン以外でも、自分の業務ができる仕組みを作っていました。
だから、自分のパソコンがアップデート作業で全く使えなくなっても、他のパソコンでなんとか2日間乗り越えることができました。
とはいえ突然のことだったので、事前準備していないから大変でしたよ。
(Windows10の大型アップデート初体験だったもので・・・)
今回は、勝手にアップデートが始まる前に、他のパソコンで環境を仮構築。
そのあとで、自らアップデートを行いました。
勝手に開始するのと、自分の意志で開始するのは、大きな違いですよね。
OSが「Windows10 Pro」だから、会社の管理者側で制御できるはずなんですがね。
今回は、春と違ってそんなに時間もかからなかったし、アップデートした後、別段操作に不具合は見当たりません。
もしかしたら、設定とか細かい部分でリセットしたり、不具合があるのかもしれませんが。
気づいたのは、電源管理の設定がリセットされていたことと、電卓がデカくなっていたことぐらいかな?
※
春は、同じネットワーク上で、同じメーカー・型式のパソコンでも、人によってアップデートの時間に差がありました。
1日で終わった人もいれば、私のように2日、さらには3日以上かかった人もいました。
「日頃の行いが良い人は、すぐに完了する」・・・なんていう噂が社内で出回るほどでした。
実際、人柄と日数に関連性があると思えましたもの。
今回の大型アップデートが降ってくる順番は、アップデートしても問題なさそうなパソコンをマイクロソフトがAIを使って選択しているとかなんとか。
案外、AIが、普段のパソコンの使い勝手から、ユーザーの人柄を判断していたりして。
今回は昼休みから開始して、15時30分に終了。
ひょっとして私は春と違って、日頃の行いが良いとAIに認定されたのでしょうかね?
※
【関連記事】
今回の大型Windows Updateには泣かされました
http://kanzaki.sub.jp/archives/004084.html
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