「2018年 第92回 キネマ旬報ベスト・テン」が発表されました。
芸能ニュースでは、安藤サクラさん、柄本佑さんの夫婦ダブル受賞が注目されましたね。
新人女優賞は、新潟県新発田市出身の木竜麻生(きりゅうまい)さんが受賞しました。
新潟出身の注目若手女優さんは、久々ではないでしょうか。
声とかちょっとした表情とかが、能年玲奈さん(のん)に似ているなあと思いました。
今年もさらなる活躍に期待しています。
名前:木竜麻生
ふりがな:きりゅうまい
誕生日:1994年7月1日(24歳)
出身:日本/新潟県新発田市
主演作:「菊とギロチン」「鈴木家の嘘」
中学2年生の時に原宿でスカウトされ、2010年にTVCMでタレントデビュー。 大学進学で上京し、就職活動を期に役者の道を志す。 14年公開の「まほろ駅前狂騒曲」(14)で映画初出演を果たし、以降、「アゲイン 28年目の甲子園」(15)や、「グッドモーニングショー」(16)などに出演する。 瀬々敬久監督の「菊とギロチン」(18)のオーディションで選ばれ、映画初主演を果たし、「鈴木家の嘘」(18)でもヒロイン役に抜てきされる。 同2作が第31回東京国際映画祭に出品され、輝きを放った若手キャストを選出する「東京ジェムストーン賞」を受賞した。
●【新潟から羽ばたく女優たち(下)】新発田市出身・木竜麻生さん(24)「勇気をもらえたと言われたい」(1_4ページ) - 産経ニュース
https://www.sankei.com/entertainments/news/180829/ent1808290006-n1.html
●木竜麻生のイッチャナ節に東出昌大も感激「嘘のない映画」とアピール - シネマトゥデイ
https://www.cinematoday.jp/news/N0101807
●女優すげぇ…木竜麻生、魂の演技!『鈴木家の嘘』メイキング映像 - シネマトゥデイ
https://www.cinematoday.jp/news/N0105159
おめでとう!キネ旬新人賞 新発田市出身・木竜麻生さん「菊とギロチン」PR
大正末期、女相撲力士とアナキストの交流を描いた映画「菊とギロチン」(瀬々敬久監督)=新潟市のシネ・ウインドで15〜21日上映=で、新発田市出身の俳優・木竜麻生(まい)(24)がヒロインの力士・花菊を演じている。 夫の暴力から逃れ女相撲の道に入り、アナキストの若者と心を通わせる役どころ。 木竜は「抑圧された中で希望を求め、『強くなりたい』と願う花菊に共感した。登場人物すべてが人間くさく、熱い。見て、何かを感じてもらえればうれしい」と話した。(2018/09/03)
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