2019年05月13日
子供絵画教室は、「母の日」にちなんだモノを描いてもらいました
昨日は、子供たちの絵画教室の日でした。
9名の子供たちは、連休疲れも無く元気でした。
当日は、「母の日」。
お母さんへプレゼントする絵を描くことになりました。
単純にお母さんの絵を描くのではありません。
お母さんが好きなものをテーマに描くことにしました。
描くのに困るかなと思い、お花の写真やぬいぐるみ、人形などをたくさん用意しました。
それを描くモチーフにしてもらえればと思ったからです。
シンプルに、中心に花の写真や人形などを描くのかと予想していました。
ところが子供たちは、それはあくまで絵の一部分・パーツとしてだけ描き、どんどん自分のイメージを膨らませて描いていました。
子供の想像力はすごいなあと感心しました。
前回までと違い、床に敷物を敷いて、そこで絵を描くようにしてみました。
テーブルで描くより、みんなノビノビ描くようになりました。
そして部屋も広いし、床がきれいなので、そこを走ったり滑ったり、みんなあれこれ遊んでおりました。
テーブルが無いと、自由に動きまわります。
床がカーペットだったらよいのですけれどね。
子供たちがケガをしないように、今後もあれこれ工夫したいと思います。
※
２時間の授業ですが、その半分で描き終えたちびっ子は後半、部屋の中で遊びまわっておりました。
私はその子たちと一緒に走り、転がり、跳んでおりました。
いや〜、子供たちのパワーはすごいですよ。
帰宅してからへとへとになって、すぐに横になりました。
楽しんでもらえたので、それはそれでOKです。
※
一応、私も描いてみました。
「チコちゃんに叱られる」のキョエちゃんです。
クレヨンで線を描いて、軽く水彩絵の具で塗ってみました。
せっかく描いたので母へプレゼント。
笑って受け取ってもらえたので、ちょっと嬉しかったですよ。
