2019年09月05日

転勤族から見た新潟人〜最初はとっつきにくい。関係が構築されると徹底して親しくなる

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記事によると、転勤族から見た新潟人の印象はこんな感じです。


第一印象が悪い。
笑顔をあまり見せない。
はじめての人に警戒心が強い。
暗い。
心を開くのに時間がかかる。


地元民でも納得の感想です。



地元民ですら、初対面の人に対して、「怖い」と感じます。
もうちょっと、愛想笑いぐらいしたらいいのにと思います。
根はいい人だけにもったいないです。


正直、東京の人の方が、見知らぬ人にもやさしいです。
いつ行ってもそう感じます。
「やさしい」か「無関心」。
しかし、「怖い」という感情は芽生えません。


新潟人は、「増やさない、減らさない」の気質です。
なにか新しいことをする、改革する心意気はありません。
「現状維持」でいいと考えます。


そのくせ昔から、東京にあこがれる気質。
だから、東京で流行ったものが新潟に進出すると、すぐ行列になります。


しかしそれも最初だけ。
「増やさない、減らさない」の気質が発動し、すぐに飽きて見向きもしません。


首都圏の文化を輸入しても、なかなか根付きません。
ここ最近だと成功したのは、「タピオカ」ぐらいじゃないでしょうか(これもいつまで続くのか・・・)。


人口減少も頷けます。

Posted by kanzaki at 22:58
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