いろんなサイズのノートがあります。
社会人だとA5、A4、A4スリム、B5辺りが多いでしょうか。
手帳用途だと、そこにA6辺りも加わります。
いろんなものを使い、結局、測量野帳へ戻ってきました。
●ますます用途が広がる測量野帳|商品情報|コクヨ ステーショナリー
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/fieldnote/
というわけで、久々に10冊セット購入。
測量野帳のユーザーを「ヤチョラー」と言います。
そういう人たちには、この10冊セットの包みはおなじみの姿ですよね。
外寸:タテ165mm×ヨコ95mm×厚み6mmのコンパクトサイズ。
表紙が固いので、立った姿勢で書くことも容易です。
このノートは開くと、ほぼ正方形になるので、横向きにしても縦横の比率が変わりません。
横向きにすると、紙の折り目が縦に無いから、左端から右端まで長く書きやすいので便利ですよ。
LOFT(ロフト)版の測量野帳を使ってスケジュール手帳を自作しています。
(カレンダーシールを貼ったばかりの頃の様子。
紙が沿っていますが、ノートを閉じて一晩経てば真っ平になるのでご安心を)
基本、スケジュール管理は、OutlookとOutlook.comを使い、PCやスマホ、会社や自宅で同期して行っています。
詳細はデジタルで確認し、全体を俯瞰するのにアナログ媒体を使うような人間には、これぐらいのスケジュール手帳で十分です。
もちろん、A4やA3、時にはA2サイズの紙を使って書くことも多いです。
しかし、持ち運びには邪魔です。
そういうのは、スキャナやスマホ、デジカメでノートを撮影し、Evernoteに保存しています。
私は基本、仕事もプライベートも、Evernoteでデジタル管理しています。
とはいえ、手書きで考えたり、メモしたりすることは多いです。
薄くて軽量な測量野帳はちょうど良いです。
気負わなくていい。
「孤独のグルメ」の主人公。井之頭五郎の言葉を借りるなら、『俺にお似合いなのはこういうもんですよ』。
(ついに、シーズン8がスタートしますよ)
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【関連記事】
●コクヨの「測量野帳」を横向きにして書くと、メモを取りやすいです
http://kanzaki.sub.jp/archives/003770.html
●LOFT(ロフト)版の測量野帳を使って薄いスケジュール手帳を自作
http://kanzaki.sub.jp/archives/004357.html
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