2019年11月20日

母が高齢なのもあり、玄関に「カメラ付きのインターホン」を設置しました〜履歴を見ると、結構な数の見知らぬ人の訪問があり恐怖を感じました

kowai_interphone.png


母が高齢なのもあり、玄関に「カメラ付きのインターホン」を設置しました。

「ここにカメラが付いていて、あなたを見てますよ」感がある見た目のインターホン。
そのおかげなのか、以前より変な訪問販売の類が減ったそうです。
こういうのって、機能よりも見た目がまずは一番なのですね。


リビングの受け側の機械を見たら、結構な撮影履歴の数になっていました。


まだメモリ的には余裕があるのですが、操作方法を覚えるついでに、過去の画像を見ては削除しました。



こういうインターホンに映る画像って、生々しい感じがあって怖いなあという印象を受けました。


宅急便のお兄さんとかは、制服を着て段ボールを抱えているから安心。


見たこともないスーツ姿の人、ワイシャツにネクタイの人も、それはそれで怖いですね。
面倒な契約を強いる系だったら嫌だなあ・・・。


坊主頭でラフな格好の若い人。
これには、心臓がドキドキしました。
ものすごく見た目が怖いし、当然面識もありません。
一体、我が家へ何しに来たのでしょうかね。
留守の時だったので謎が深まるばかり・・・。


日中、見知らぬ大人が、我が家へ訪ねてくる。
これだけでもう恐怖ですよ。


少し前の時代の田舎では、家に鍵をすることの方が珍しかったものです。
それが今では、こんな田舎でもセキュリティを気にしないといけなくなりました。



新潟市にて、女性が刃物で襲われ死亡した事件で、犯人が逮捕されたことを連日報道しています。
あくびを繰り返しながら護送車に乗る犯人を見て、恐怖を感じました。


同じく連日報道されているのが、新潟市の小学2年生の女児殺害・遺体を線路に遺棄した事件の裁判です。
事件発覚後、その異常性に恐怖したものです。


こういう恐怖事件が身近なところで起きているのですよね。


カメラ付きのインターホンを設置しようなんて考えたことも無かったのですが、こうも続きますとね・・・。
ましてや高齢な母を日中に守るには、こういう手段もアリだと考えるようになりました。
実際、役に立っているので、導入してよかったです。

Posted by kanzaki at 23:15
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