2020年11月30日

給湯室での挨拶は、数少ない仕事以外の会話なので貴重です

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私は事務所内では、インスタントコーヒーを飲んでいます。


自宅ならドリップコーヒーを淹れます。
しかし、仕事中だと時間をかけたくないので、もっぱらインスタントコーヒーです。
銘柄は気にしません。


スプーンを使わず、瓶から目分量でカップへトントンと入れ、給茶機のお湯をそのまま注ぐだけ。
砂糖、クリーム、ましてやスプーンも使いません。


朝、コーヒーを淹れに給湯室へ行った際、出くわした人とご挨拶。


大抵、朝に挨拶を交わした人と、次にコーヒーを注ぎに行く際、再び会う確率が高いです。


飲むサイクルがちょうど同じになってしまうのですよね。
「今日はよく会いますよね」なんて笑いながら挨拶を交わします。



そういや日中、仕事以外の会話をすることがありません。
あまり他の部署の人と話す機会もなく、挨拶を交わすだけです。
いつのまにやら、そんな感じになりました。


もともと、そこまで話さない方だったのですが、新型コロナウイルスによって、ますます会話が減りましたね。


時代が時代なので、同じ職場であっても、プライベートなことを聞いたり話したりすることは減りました。


きっと効率化という面でも良いことなのでしょう。


そういう意味でも、給湯室での挨拶は数少ない仕事以外の会話なので貴重です。

Posted by kanzaki at 07:02
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