最近はすっかり若い人や女性にも支持されているワークマン。
そのワークマンが、新たなビジネススーツを発売します(2021年2月頃)。
・スーツはジャケット(税込2900円)とパンツ(税込1900円)のセットアップ。生地には撥水加工。
・ターゲットは建設現場担当のビジネスマンなどを想定。
・「急な天候の変化や現場とオフィスの行き来などタフな環境が多い中で、ワークマンの機能が役に立てば」という想いから製品化に至りました。
来年のヒット商品番付にランキングするのは確実だと思います。
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私は仕事に追われると、スーツにネクタイというのが辛くなります。
まわりの人はスーツを着ているけれど、私はもっぱら作業着姿です。
デスクワークをしている時も、無い頭をフル回転させる際には、服装はラフな方がいいです。
同時に肉体作業もするので、スーツは動きにくいし。
新幹線や山手線・中央線などでの移動も、作業着の上からウィンドブレーカーを羽織った姿です。
出張先では大抵、作業中に汚れてしまうし動きまくるので、スーツより作業着の方が便利です。
昨日迄の出張も汚れまくりました・・・。
しかし、訪問先でまんま作業着だとちょっと抵抗感がないわけでもありません。
そういう感じの仕事をしている私のような人は、結構多いのではないでしょうか。
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今回、ワークマンから発売されるもののコンセプトは、「スーツに見える作業着」ですよね。
ご存知の方も多いと思いますが、このコンセプトの先駆けは「ワークウェアスーツ」です。
「テーラードライトジャケット」は税込17,600円、「フルレングスストレートパンツ」は13,200円です。
撥水・速乾。
ストレッチ・形態安定。
毎日洗えてアイロンがけ不要。
そして軽量。
ネックは価格ですね。
買おうか迷っていたところだったのですが、そこにワークマンから発表。
再来月の2月に購入したいところですが、ネット通販は即完売するでしょうね。
いつもいくワークマンのお店で予約できるか確認したいと思います。
ワークマンのスーツは、撥水加工ということは分かりましたが、それ以外の機能が不明ですね。
現場だと、どれぐらい丈夫なのかも重要です。
ちょっと先が尖ったモノでひっかいても問題ない生地だといいなあ。
定番作業着商品「WM CRAFT長袖ジャンパー(1500円)」と同じ生地ならありがたいのです(ちょっと、テカテカしていますが)。
テレワークも進み、高級なスーツは不要という人も増えたんじゃないかなあ。
それこそ、ユニクロのスーツで十分という考えの人も多い。
こういう選択肢が出てきたのは、時代にあっていると思います。
ワークマンのビジネススーツは、きっと今後も進化していくでしょう。
丈夫さや動きやすさの他、隠しポケットの充実さとか、蒸れにくさとか。
ついでにそれに合わせて、ビジネスシューズに見える安全靴も展開してほしいと思います。
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