2021年01月12日

2021年、私の手帳はA7サイズの自作ミニ手帳〜常に身につけておくことで、アイディアの記録がしやすくなります

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2021年に入ってもう初旬も終了。
みなさんは購入された手帳を活用されていますでしょうか?



2021年、私の手帳は「自作」です。


A7サイズです。
名刺より一回り大きい手のひらサイズ。


手帳というより、「カレンダーの付いたメモ帳」です。
その場で、さっと取り出してメモが出来るのが第一優先です。

※※※


・ベースは、ダイソーで購入したA7版ミニノート(手帳カバー付)。
A7サイズとは、A4コピー用紙の8分の1です。
A4コピー用紙を3回折り畳んだサイズですね。
確か、80ページぐらい。
厚さは8mmぐらい。


・カレンダーは、アラクネカレンダーのPDFデータをシールに印刷して貼り付けました。
市場に出回っているほぼ100%の手帳は、祝日が現実と異なっています。
昨年11月末に、オリンピックの関係で国会で改定しました。
こちらのPDFデータは、きちんと改定版となっています。


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・このカレンダー自体に、予定を細かく書き込むことはありません。
休暇の日を書き込んだり、カレンダーの下にちょっとした予定をざっくり書き込むだけです。
理由は、デジタルで管理しているからです。


・残りはすべてメモのページ。
さっと取り出して、さっとメモができれば良いのです。
そうそう、しおり紐は、別のモノで使っていたものを移植しました。
なんだかんだで、あると便利です。


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・ペンは、無印良品のアルミ軸のボールペン。
決して書きやすいわけでは無いのですが、金属系の軸でコンパクトなので使用しています。


・A7サイズで、尚且つ100均で買ったものですので、どんどん雑に書いています。
数文字だけ書いておしまいのページもあります。
思いついたら気軽に書き込めるからこそ、どんどん書き込めるのです、


・私はデジタルで管理する派です。
プライベートは「Googleカレンダー」、仕事は「Outlook(& Outlook.com)」。
そして、無くてはならないのが「Evernote(有償版)」。


・毎朝、出社したら、パソコンにOutlookを表示します。
そして、その日のスケジュールをこのミニ手帳へ箇条書きで転記します。
それが朝の習慣となっています。


・小さいノートですし、そこそこ書き込むだけで一杯になります。
世に出回っている1日1ページの手帳は、空白の日(書き込まない日)があると、ストレスになります。
私のやり方だと、予定がある日だけ書き込めば良いのですから、ストレスにはなりません。
しかも、ほんの僅かの記入で一杯になりますから、余白も気になりません。


※※※


去年からシステム手帳の流行りとして、「M5(ミニ5穴)」サイズのシステム手帳がもてはやされています。
システム手帳メーカーのアシュフォード等が人気です。
一般的な名刺をひと回り大きくしたサイズですね。


そういう流行りもあるし、メインがデジタルなので、思い切って小型化してみました。
情報量の少なさはあるので、デジタルでの補完は必要。
けれど、常に身につけておくことにより、良いアイディアの生み出す機会が増えますよ。

Posted by kanzaki at 06:32
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