神崎のナナメ読み

3年ぶり

最近、ニュースなどで「3年ぶり」という言葉をよく見かけますね。
コロナ禍以前に行っていたイベント再開の見出しとかに使われます。

嫌な事件が多いので、殆どニュースを観ない私でも見かけるぐらいですから、きっと多く使われているのでしょう。

決して、新型コロナウイルスの感染が収まったわけではないのですが、少しずつ経済(日常生活)を回さないといけないのも事実ですからね。

経済と同時に感情・心も回さないといけない。

コロナ禍で多くの行事が中止していました。
毎年恒例の行事が、自分の中でその季節を象徴するものだと、中止になったことで認識できました。

来年はもっと行事が再開することでしょう。
縮小開催していたイベントも復活することでしょう。

イベントへ出かける時、やはりコロナ感染が怖いです。
そういう心配が無くなってほしいものですね。