2024年09月18日
自分の締め切りを設定する
●『時間錬金術 「いつかやりたい」を「いまできる」に変える時間のつくり方・使い方』（宮崎伸治 著）より
あまりやる気のない仕事であれば、最初から断りましょう。
逆に、断れない仕事なら、やる以外ないのですから、始めるのをぐずぐず遅らせないようにしましょう。
イ・ミンギュ氏は、充実した生活を送っている人の特徴として、「他人から与えられた締め切りを自分が設定した締め切りに置き換えるという、能動的な習慣をもっている」と述べています。
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一方、完成度の高い仕事をする人は、１ヶ月という�狢梢佑�設定した締め切り�瓩髻嶌能蕕裡浬鬼岼米發暴�わらせる」などと�犲�分の締め切り�瓩肪屬�換えてから仕事に取り組むのです。
ポイントは、無理のない範囲で�犲�分の締め切り�瓩鮴瀋蠅掘�突発的な出来事がないかぎりはそれを厳守することです。
断れる仕事であれば断りましょう。
しかし断れない仕事なのなら、やるしかないのですから、開始をぐずぐず遅らせないようにしましょう。
締め切りまでの日数を考慮し、切羽詰まる事態が発生しないうちに自分で締め切りを設定し、すぐ始めましょう。
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【コメント】
自分の締め切りを設定する。
まさに今現在、私がやっている最中のことです。
本当の締切まで２週間あります。
けれど、自分の締め切りとして１週間後を目標としています。
自分が完成させたものが、ちゃんと出来ているとは限りません。
他の人の意見によって修正が必要にもなってきます。
その為に、早々に仕上げています。
そうやってプレッシャーをかけた方が仕事が進みます。
また、早々に仕上げるというのは、「たたき台を作るのだ」という低い目標設定にも置き換えられます。
なにせ、他人の目でチェックし、修正出来る時間がまだあるのですから。
そうすると、ストレスも軽減できます。
もうずっと、そういう習慣、意識付けで生きています。
多分それは、幼い頃、夏休みの宿題を８月３１日になってから泣きながらやっていたトラウマがあるからです。
もう、ああいうのはコリゴリです。