2021年09月07日

誰にでも起こることは、当たり前のように自分にも起こる

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今朝、ようやく平熱である36.1度に戻りました。
土曜日夕方、ワクチン接種1回目を終えてから普通に戻るのに、これだけかかるのですね。


何故か自分の中に、「自分は副反応は起きない」という意味不明な自信がありました。
しかし他の人同様、きっちり症状が出ました。


元へは戻ったものの、「誰にでも起こることは、当たり前のように自分にも起こるのだ」と再認識しました。



「誰にでも起こることの最後」は、当然「死」です。
それを回避することは誰にもできません。
せめて、残された者たちへ迷惑をかけないようにしておかないといけないなあと、改めて思いました。


ちょうどそんな再認識した朝、下記の記事を読みました。


●中尾彬×池波志乃「夫婦同時期に大病を患ったことで〈終活〉がはじまった。喧嘩せずにモノを減らす極意」
https://fujinkoron.jp/articles/-/4395?display=full


色んなものを「終活」として処分、整理しているそうです。
所有しているモノの数やレベルが、私とは段違いです。
しかし、考え方とかは参考にできるかもしれません。


私は昔から、モノはあまり所有しない生活を心がけてきました。
まあ、収入が少ないというのが最たる理由ですが・・・。


だんだん時代が追い付き、こういう考えで過ごしてきて間違っては無かったようです。


私の年齢ですと、「誰にでも起こることの最後」は、普通に考えればまだ先です。


ただし、普通に考えればです。
急に起きるかもしれません。


その際、身辺整理したくても体力がもたないかもしれません。
だから今のうちにコンパクトにしておこうと考えています。
もともと、そういう意識をして生活しているので、他の同年代より圧倒的に実現可能です。


コンパクトにした上で、モノが少なくても充実した生活を過ごしたいと考えています。

Posted by kanzaki at 07:10
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