2017年05月27日

時間管理や手帳術を実践する際、「スケジュールの黒字倒産」にならないよう意識しましょう〜会計でいうところの「入金と出金の一致」にあたる部分を意識する

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(新潟市在住・ビジネス系作家 田村夕美子さん)


上記は、時間管理や手帳術についてのコラムでした。


・手帳には、実際の締め切り日よりも2・3日早めの「自分締め切り」を設け、前倒しで仕事にあたるようにする。


・相手の都合に合わせてばかりでは、時間がなくなるのは当たり前。
「○曜日の何時までは執務に当たる」「○時までは人に会わない」と、ある程度の自分ルールを決める。


・相手のある予定の場合、日時を決める際には、「○曜日の△時から□時の間で、いかがでしょうか?」と、自分のスケジュールに合わせた具体的な日時を提示するといい。


主体的になって予定を組むのは、とても良いことです。
「仕事は前倒しで」と、よく朝礼などで、上司がお話ししたりしますよね。


しかし私は最近、上記でいうところの「自分締め切り」はほどほどにしています。
あまり意識しすぎると、「スケジュールの黒字倒産」になってしまうからです。



【「黒字倒産」とは?】


仕事をして利益を出しても、実際に相手から現金が入ってくるのは数ヶ月後になることが多いです。
取引先との決済の約束がそうなっているからです。


現金がすぐに入ってこない。
この現金が入ってこない期間に、実際のお金の入金と出金が一致せず、経費の支払いなどで資金繰りが困難になることがあります。


損益計算書上では黒字であったとしても、自己資金で支払いができず、銀行からの借入もできなくなると、仕入代金が払えなくなるため、倒産状態となってしまうのです。


詳しいことは、会社の経理さんに聞いてみてください。



【「スケジュールの黒字倒産」とは?】


世の中のお仕事は、自分ひとりで完結できることは少ないです。
ひとりでやっているように見えても、その仕事をするのに必要な道具・書類などは、他の人や業者がやってくれているのです。


年に一回、数ヶ月単位で行う仕事というものがあるかと思います。
もの凄くたくさんの細かい仕事の積み重ねの中で成立するものです。


あまりにも「前倒し」を意識しすぎると、ある時点で無理が生じてきます。


自分は一日でも早く終わらせたい仕事なのですが、それに必要な書類が、他の部署から回ってこない。
業者から、納品がされてこない。
理由は、相手にも都合があるからです。


だんだん、そういうものが続くと、イライラしてきます。
他人から見れば、予定どおりに進んでいるように見えるのに、本人からしてみれば納得がいっていないからです。


自分だけで完結するものでもそうです。
前倒しでやろうと思っても、次から次へと、他からの別の仕事が回ってくる。
前倒しすることが前提で思考が固まっているから、自分の思い通りにいかないことで、ストレスがたまっていきます。


現実の仕事の流れと、頭のなかで思い描く「前倒しのスケジュール設定」が一致せず、その格差で自分の心を痛めつけてしまう。
他の人にも、自分のスケジュールを強引に押し付けて、ストレスを与えてしまう。
「スケジュールの黒字倒産」とは、こういうものだと私は思います。


アスリートは、自己ベストタイムを0.1秒短くするのに、心身を破壊していきます。
組織の場合、自分だけではなく、「他の人の人生」も破壊してしまうのが恐ろしいです。



真面目にやっている人ほど、「自分締め切り」を意識します。
意識しすぎて、自分で自分の首を締めつける。


世の中、「スケジュール管理」や「時間の効率化」を解説した書籍が腐るようにあります。
それらは単に、作業期間を短くするだけになりがちなテクニックが多いです。


会計でいうところの「入金と出金の一致」にあたる部分を意識して、心身を壊さないようにしましょう。

Posted by kanzaki at 12:25

2017年05月25日

新潟県佐渡ヶ島に在住の謎のポップ・グループ「婦人倶楽部」〜6月14日にニューシングル「旅とフェリー」をリリース/ピチカート・ファイヴ等の音楽が好きな人ならば絶対にハマるアーティスト

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新潟県佐渡ヶ島には、「婦人倶楽部」という謎の主婦ユニットがいます。
6月14日(水)、ニューシングル「旅とフェリー」をリリースします。


●婦人倶楽部「旅とフェリー」
2017年6月14日(水)発売
GPWF-0002 1,500円 + 税

[収録曲]
01. 旅とフェリー
02. お茶うけ物語
03. 夏は夏野菜
04. 旅とフェリー〜Instrumental〜
05. 旅とフェリー〜M.Lemon Remix〜

昨年7月に発売された1stアルバム『フジンカラー』に引き続き、カメラ=万年筆の“ムッシュレモン”こと佐藤 望がプロデュースを担当、アートワークは写真家の川島小鳥が手がけています。 今作は「旅」をテーマにした、初夏にぴったりのおしゃれなサマー・チューンばかりを収録。 プロデューサーのムッシュレモンは、「旅とフェリー」について「佐渡へ渡るには船便に乗らなくてはならない。 昔は新潟からプロペラ機も飛んでいたが、廃線になってしまった。 フェリーにはいくつか種類があるが、やはり渡航に2時間半かかるカーフェリーに風情がある。 船に並行するカモメにエサをあげたり、運が良いとイルカの群れに出くわすこともある。 光を湛える島は美しく、長閑な港が旅情を醸している。 フェリーから始まる佐渡の旅」と解説。 そのほか、カップリングには「お茶うけ物語」「夏は夏野菜」「旅とフェリー〜Instrumental〜」「旅とフェリー〜M.Lemon Remix〜」を収めた全5曲です。


●公式サイト:婦人倶楽部 FUJINCLUB
http://fujinclub.jp/


●プロフィール:
新潟・佐渡ヶ島発のポップ・グループ。佐渡ヶ島に暮らす婦人たちによって2014年に結成。
メンバーはイベント担当の婦人A、ボーカル担当の婦人B、パフォーマンス担当の婦人C、演奏担当の婦人Dの4名。
ムッシュレモンこと佐藤望(カメラ=万年筆)がプロデューサーを務める。
「FUJIN CLUB」「東京カラー」「グルメ紀行」と作品を発表した後、2016年7月に1stアルバム『フジンカラー』をリリース。
三越伊勢丹夏のクリアランスセールCMソングでも話題に。


●割烹着を着た婦人アイドルユニット「婦人倶楽部」とは?〜新潟県佐渡ヶ島にて活動中。「カメラ=万年筆」の佐藤望さん(ムッシュレモン)プロデュース(2015年02月01日)
http://kanzaki.sub.jp/archives/003279.html


メンバー全員が新潟県佐渡ヶ島に暮らしている主婦ということ以外は謎。
顔すら出していません。
渋谷系のピチカート・ファイヴ等の音楽が好きな人ならば、絶対にハマると思います。


まだ新作のMVは発表されていません。
下記は、昨年の作品です。



婦人倶楽部「たらい舟に乗って」(2016.07.13 release)


なぜ、渋谷系で佐渡?というギャップが好き。
同じ新潟県のアイドル「Negicco」も、今は渋谷系に分類されますし、新潟と相性がいいのかな? 


佐渡ヶ島を存分にアピールした下記のミュージックビデオが好きです。



婦人倶楽部「グルメ紀行」


音楽といい映像といい、首都圏のアーティストに全く負けていないのに、あまり知られていないのが本当に残念というか、憤りすら感じます。
首都圏のFMラジオ番組などで、もっと推されたらいいのになあと思います。


※※※


首都圏と違って人口の少ない地方都市・新潟。
それでもなぜか、エンタメ系・・・それも濃いものが充実している不思議。



2016/10/9 古町どんどん Negicco LIVE映像「ねぇバーディア」



RYUTist Live 古町どんどん2017春 〜5番町〜  2017.05.13



【Full HD 60fps】 TOKYO IDOL FESTIVAL 2016 NGT48 LIVE

Posted by kanzaki at 22:27

2017年05月24日

新潟市に昔からある「ポッポ焼き(ぽっぽやき)」〜スーツ姿のオッサンになっても好きなものは好き

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新潟市の中心部にある白山神社。
慌ただしい毎日の中で、ひとときの穏やかさを取り戻せる神社と公園です。


神社の前を通ったら、「ポッポ焼き(ぽっぽやき)」と書かれた旗がありました。
それにつられて中へ。


久々に、ポッポ焼きの露店を発見。
9本(300円)を注文。
するとお母さんが3本、おまけしてくれました。
日が暮れて、店じまいをする直前だったからかな?
嬉しかったです。


ポッポ焼きとは、棒状の黒糖蒸しパンです。
シンプルがゆえに、何本でも食べることができます。


結局、露店のすぐそばのベンチで、買ったもの全部食べてしまいました。


昔から、新潟市のお祭りには欠かせないポッポ焼き。
「孤独のグルメ」の井之頭五郎さんよろしく、スーツ姿のオッサンになった今でも大好きです。


新潟市へ来たら、是非食べてみてくださいね。

Posted by kanzaki at 20:18