2017年05月22日

主人公の元妻の父親:山辺敬三役・長塚京三さん、彩菜の後尾との父:大島達也役・遠山俊也さん(新潟市出身)へのインタビュー〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は来年1月、新潟県で先行上映

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【長塚京三さん】

・この映画が描く「家族の再生」は、ある意味ハードボイルドだけれど、そこには血のつながった人間同士の慈愛がある。今の家族というものをうまく捉えた作品だと思う。


・最後にみんなで佐渡の旅行に行く。
帰りのフェリーの上で、おじいさんがどんな顔をしているかを見てもらいたい。


・おじいさんがどう生きてきて、何を悩んでいるかなんて若い人は想像しないだろうけど、おじいさんの方ではいろいろ考えているものなんだよ。


【遠山俊也さん】

・生まれ育った新潟は「杉と男は育たない」といわれている。それを演技のヒントにした。


・今回の映画には、派手さやかっこよさは無い。「普通の人」が主役だから。
だからこそ貴重な映画だと思う。
若い人は、親を見る目が変わるきっかけになるかもしれない。



2人とも、劇中では父親役です。


遠山俊也さんは原作どおりなら、主人公が娘の両親を食事会をするシーンだけだと思います。
よく、「秘密のケンミンSHOW」でみかけますし、特撮モノにも出ていたりします。


長塚京三さんの役は、登場時間がとても長いですよ。
この父親の病気がきっかけで、全ての話しが展開していくからです。
こんな有名な俳優さんも、新潟を舞台にした作品に出てくれて嬉しいです。


物語の後半、佐渡の旅行があるのですね。


【参照】原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」の撮影完了
http://kanzaki.sub.jp/archives/003810.html

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原作である小説では、弥彦村の温泉へ行きます。
主人公の元妻の父親・山辺敬三(長塚京三さん)が、自分の住んでいた町を弥彦山から見下ろしたいという理由からです。
映画では、ロケ地を変更しているのですね。


この映画の撮影は3月。
確かに、もし弥彦をそのまま撮影するなら、紅葉の綺麗な秋がベストです。
頂上から見る景色は素晴らしいですよ。
11月からは、「弥彦菊まつり」もあります。


冬なら、佐渡にロケ地変更もありかも。
伝統的な能は、映像的にもいい。
ロケ地変更に伴い、旅行シーンの内容がどう変わるのかも楽しみです。


佐渡ヶ島は日本海にある島ですが、海が青くて、まるで海外にいるかのように錯覚してしまいます。
下の写真は、私が自転車で佐渡ヶ島を走ったときのものです。


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【関連記事】

●映画「ミッドナイト・バス」製作発表〜ほぼ全て新潟県ロケ。主役は原田泰造さん。3月18日は万代シテイパークにて600人のエキストラを入れてライブシーンを撮影
http://kanzaki.sub.jp/archives/003787.html


●もう一つの主役であるバスは、ハクチョウがモチーフ〜新潟市にて原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」の撮影開始
http://kanzaki.sub.jp/archives/003794.html


●主人公の娘役を演じる「葵わかな」さんが、今年秋からスタートするNHK連続テレビ小説「わろてんか」の主役に決定〜新潟市にて原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」の撮影開始
http://kanzaki.sub.jp/archives/003795.html


●3月18日、アイドルユニットのライブシーンを万代シテイパークで撮影〜新潟市にて原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」の撮影中
http://kanzaki.sub.jp/archives/003800.html


●原田泰造さん、撮影中に47歳になり、共演者らから祝福〜新潟市にて原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」の撮影中
http://kanzaki.sub.jp/archives/003803.html


●原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」の撮影完了
http://kanzaki.sub.jp/archives/003810.html


●監督・竹下昌男さん、原作者・伊吹有喜さんのインタビュー〜新潟県にて原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」の撮影
http://kanzaki.sub.jp/archives/003821.html


●主人公・高宮利一を演じた原田泰造さんへのインタビュー〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は来年1月、新潟県で先行上映
http://kanzaki.sub.jp/archives/003835.html


●主人公の元妻:加賀美雪役・山本未來さん、主人公の恋人:古井志穂役・小西真奈美さんへのインタビュー〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は来年1月、新潟県で先行上映
http://kanzaki.sub.jp/archives/003836.html


●新潟日報が、伊吹有喜さん原作の小説から、物語をアピール〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は来年1月、新潟県で先行上映
http://kanzaki.sub.jp/archives/003837.html


●主人公の娘:高宮彩菜役・葵わかな(あおい わかな)さん、主人公の息子:高宮怜司役・七瀬公(ななせ こう)さんへのインタビュー〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は来年1月、新潟県で先行上映
http://kanzaki.sub.jp/archives/003839.html

Posted by kanzaki at 21:10

2017年05月21日

人とつき合う法(著者:河盛好蔵)〜『あの男はつき合いのいいやつだ』という言葉には常に多少の軽蔑が含まれている。あたかも、『あの男はつき合いにくいや』という言葉のなかに、一種の敬意が含まれているように。

河盛 好蔵(かわもり よしぞう)は、フランス文学者。
2000年3月27日、満97歳で亡くなりました。


「人とつき合う法」は、1967年に世に出た本です。
「週刊朝日」に連載されたエッセイをまとめたものです。


●Amazon.co.jp: 人とつき合う法(新潮文庫) eBook_ 河盛 好蔵_ Kindleストア
https://www.amazon.co.jp/dp/B01GJGMPP6/



【本文からの抜粋】


「みんなの友だちになろうとする者はだれの友だちにもなれない」


「『あの男はつき合いのいいやつだ』という言葉には常に多少の軽蔑が含まれている。
あたかも、『あの男はつき合いにくいや』という言葉のなかに、一種の敬意が含まれているように」


「人にものをおくるのは、相手を悦ばすよりも、まず自分自身がそれでいい気持ちになるためである。
一種のエゴイズムであろう。
与えることの自己満足である。
したがって、すでに与えることによって十分満足している以上、相手から更に悦びや感謝を要求することは、欲が深すぎるというべきかもしれない」


「私たちは酒を飲みすぎては後悔し、その後味をまぎらわすためにまた酒を飲む、という悪循環を繰り返し、そのうち心臓を悪くしたり、胃潰瘍になったりして、酒が飲めなくなるのである」


「本当のところ、酒は付き合いで飲むべきものではなく、自分自身の楽しみのために飲むのが本筋であろう。
そうすればだれの迷惑にもならない。
『白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけり』という若山牧水の歌は、酒飲みの作法の第一課であろう」



人との適切な距離感は、とても大事だと思います。
近すぎず遠すぎず。
それが仕事関係なら、尚更です。


私も年齢が年齢なので、人との距離は、今までよりも間を置いています。
決して、無関心ではありません。
敬意を払うよう、聞く方を重視しています。


相手の個人情報につながるようなこと、特にプライベートなことを尋ねたりしません。
こちらも、そういった事は極力少なめにしています。


それでも、コミュニケーションというものはとれるものです。


「コミュニケーションで大切なのは、常に現在進行形でなければいけない」


これは、「3分間コーチ」という本に書かれている言葉です。


●3分間コーチ ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 _ 伊藤守 _ ビジネス・経済 _ Kindleストア _ Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B009SKNUP0/


声をかける為、日常的に部下一人ひとりに関心を向ける事。
すれ違いざま、立ち話しでよいので、部下に声をかける。
面談などで年に数回、1時間話すよりも、その60分を20回に分けて、業務の流れに沿って会話するほうが効果的。


こういうことを意識していれば、お互いが「過去の自慢話し」の応酬にならないと思っています
(新潟の酒の席は、これが多い・・・)
「小さな会話の積み重ね」だからです。


プライベートにも幅があり、お互いが踏み入らない方が良い境界線があります。
そこを意識していれば、自然と気遣い・敬意もできるようになるのではないかと思います。

Posted by kanzaki at 15:12

2017年05月18日

主人公の娘:高宮彩菜役・葵わかな(あおい わかな)さん、主人公の息子:高宮怜司役・七瀬公(ななせ こう)さんへのインタビュー〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は来年1月、新潟県で先行上映

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映画「ミッドナイト・バス」の主役は原田泰造さん。
その主人公には、娘と息子がいます(離婚後、子どもは二人共、父親が育てた)。
主人公の娘・高宮彩菜役は、葵わかな(あおい わかな:18歳)さん。
息子・高宮怜司役は、七瀬公(ななせ こう:23歳)さん。


●STARDUST - スターダストプロモーション - 葵わかなのプロフィール
http://www.stardust.co.jp/section1/profile/aoiwakana.html



朝ドラ「わろてんか」のヒロインに抜擢


この子の代表CMといえば、東京海上日動ですよね。「ミッドナイト・バス」の主人公の娘の高校時代といっても違和感の無いキャラです。


「ミッドナイト・バス」では、20代半ばの年齢設定なのですが、この映像を観る限り問題ないかも。


●七瀬公|男性俳優|東宝芸能オフィシャルサイト
https://www.toho-ent.co.jp/actor/profile.php?id=8746


Saku 『春色ラブソング』(Official Music Video)出演:松本穂香、七瀬公、Saku



まさか、秋からスタートする朝ドラの主役である、葵わかなさんが起用されるとは驚きました。
しかも、万代シティバスセンターの上で、アイドルの衣装でライブまでやりましたからね。


原作だと、設定は20代半ばです。
マイカーでどこへでも自分で行けるぐらい運転がうまい(地方の女の子は、本当にそうですよね)。
結婚をしようと考えている相手もいます。
自分たちが考えた2.5次元キャラを扱った副業もやる。
葵わかなさんは、設定よりも若いわけですが、原作通りに20代半ばの設定なのかな?


原作のイメージそのまんまのルックスです。
役柄の性格は、決してキャピキャピしていないし、嫌なものは嫌というキャラなのですが、それも違和感がない。


映画公開が、朝ドラのオンエア後半戦のときなので、話題性もありますね。



七瀬公さんは、正直知らなかったのですが、ルックスがこれまた原作のイメージどおりです。
父親に似て高身長。
ストレスを感じると、背中から血が滲むぐらいのアレルギーが出てしまう。
関東の大学を卒業し、就職したものの、ストレスから退職し、父親の住む実家へ戻って同居・無職。
妹と違って、運転が苦手。
細かい気遣いができる性格故に、心にいろいろ溜め込んでしまう。
妹とは性格が反対。
そういう線の細い感じが、七瀬公さんという俳優さんに似合っているように思います。


記事を読むに、新潟弁の台詞があるのですね。
新潟弁は、単語というより、標準語とアクセントが違うのが顕著です。
原作でも書かれています。


<<原作の抜粋>>


荷物を出してくれた運転手(主人公のこと)、この近く食事ができるところはないかと聞くと、コーヒーショップと立ち食い蕎麦の店がバスセンターのなかにあると答えた。

「まだ開いていないかもしれませんが・・・」

腕時計を見ながら、運転手が言った。

「蕎麦屋のほうはカレーも有名で。バスセンターのカレーと言われていて・・・」

なまりのない口調のなかで、カレーだけが聞き慣れた響きで思わず言った。

「運転手さん、こっちの人?」

「白鳥交通ですから」

「あ、そうか。ハクチョウさんか。どうりでカレー。この言い方じゃ魚のカレイだって息子に言われたけど、カレーはカレーだよね」

背の高い運転手が微笑み、うなずいた。



【関連記事】

●映画「ミッドナイト・バス」製作発表〜ほぼ全て新潟県ロケ。主役は原田泰造さん。3月18日は万代シテイパークにて600人のエキストラを入れてライブシーンを撮影
http://kanzaki.sub.jp/archives/003787.html


●もう一つの主役であるバスは、ハクチョウがモチーフ〜新潟市にて原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」の撮影開始
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●主人公の娘役を演じる「葵わかな」さんが、今年秋からスタートするNHK連続テレビ小説「わろてんか」の主役に決定〜新潟市にて原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」の撮影開始
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●3月18日、アイドルユニットのライブシーンを万代シテイパークで撮影〜新潟市にて原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」の撮影中
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●原田泰造さん、撮影中に47歳になり、共演者らから祝福〜新潟市にて原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」の撮影中
http://kanzaki.sub.jp/archives/003803.html


●原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」の撮影完了
http://kanzaki.sub.jp/archives/003810.html


●監督・竹下昌男さん、原作者・伊吹有喜さんのインタビュー〜新潟県にて原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」の撮影
http://kanzaki.sub.jp/archives/003821.html


●主人公・高宮利一を演じた原田泰造さんへのインタビュー〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は来年1月、新潟県で先行上映
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●主人公の元妻:加賀美雪役・山本未來さん、主人公の恋人:古井志穂役・小西真奈美さんへのインタビュー〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は来年1月、新潟県で先行上映
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●新潟日報が、伊吹有喜さん原作の小説から、物語をアピール〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は来年1月、新潟県で先行上映
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Posted by kanzaki at 22:24