2024年02月09日

朝の静寂を活かす

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●『人生を変える孤独力 幸せな生き方』(谷崎 玄明 著)より


朝の静寂を活かすためには、朝起きたらすぐにでも窓を開け、朝の静寂が醸し出す独特の空気を思いっきり吸い込み、脳に思いっきり新鮮な空気を取り入れましょう。


朝の静寂な空気を吸い込まずして、目覚めることはありません。
朝には窓を開け放ち、新鮮な空気とともに活動を始めましょう(水やお茶も2杯飲みましょう)。


勉強でも読書でも、創作活動でも。
人間らしい習慣は、朝焼けと静寂と孤独力とともに始めましょう。


朝は孤独力を養う絶好の機会であると共に、孤独力を発揮するまたとない機会でもあるのです。


※※※※※


【コメント】


静寂と孤独は、自分を成長させることに集中するため、とても必要だと思います。
それと、スマホを視界からどかすことですね。


勉強、読書、趣味、健康に良いこと等、どれでも良いのです。
大切なのは集中すること。


ポモドーロテクニックとかありますが、時間に頼らずに集中できるのならそれはそれで良いし、満足感も高いように感じます。
夢中になってやると、時間なんて気にせずにやってしまいますよね。


●ポモドーロテクニック:
ポモドーロというのは、イタリアでよく使われているトマト型のキッチンタイマーのことを指します。
その名の由来の通り、このテクニックでは、タイマーで時間を区切って勉強することを推奨しています。
やり方は非常に単純で、「25分勉強して、5分休憩」という流れを数回繰り返すだけです。


静寂と孤独という環境を作るのに手っ取り早いのは、「早起き」です。
朝は誰にも邪魔されません。
オススメですよ。

Posted by kanzaki at 06:47
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