2025年11月08日

老いてゆくことにさえ気づかないでいる

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●14歳からの「論語」(著:ヤギ ワタル、齋藤 孝)より


これを知る者はこれを好む者に如かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。
(雍也第六)


「学ぶにおいて、知っているというのは好むには及ばない。
学問を好む者は、学問を楽しむ者には及ばない」。


子路が葉公から孔子について尋ねられて何も答えなかったところ、孔子は「どうしてこう言わなかったのか」と、次のように自分像を語っています。


「その人となりは、学問に発憤しては食べることも忘れ、道を楽しんで憂いを忘れ、老いてゆくことにさえ気づかないでいる、そんな人物だと」〈述而第七〉。  


物事を楽しむことが大切です。


『論語と 算盤』の著作もあり、「近代日本経済の父」と称される 渋沢栄一 が若い人に言っていたのは、「どんな仕事でも、わくわくするような趣味を持たなければならない」という言葉です。


孔子も、食事も心配事も忘れるほど物事に熱中し、楽しむ生き方をよしとしていました。


※※※※※


【コメント】


食事も心配事も忘れるほど物事に熱中し、楽しむ生き方をよしとする。


ああ、これだよなあ。
本当に最近、そう思います。


夢中になってやっている人は、エネルギーに満ちていますよね。


しかも、その夢中の対象は、人にどう思われようとか考えない。
SNS映えとか考えない。


「承認欲求」いうキーワードを手放すと、人は強くなりますよ。

Posted by kanzaki at 21:40
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