●14歳からの「論語」(著:ヤギ ワタル、齋藤 孝)より
これを知る者はこれを好む者に如かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。
(雍也第六)
「学ぶにおいて、知っているというのは好むには及ばない。
学問を好む者は、学問を楽しむ者には及ばない」。
子路が葉公から孔子について尋ねられて何も答えなかったところ、孔子は「どうしてこう言わなかったのか」と、次のように自分像を語っています。
「その人となりは、学問に発憤しては食べることも忘れ、道を楽しんで憂いを忘れ、老いてゆくことにさえ気づかないでいる、そんな人物だと」〈述而第七〉。
物事を楽しむことが大切です。
『論語と 算盤』の著作もあり、「近代日本経済の父」と称される 渋沢栄一 が若い人に言っていたのは、「どんな仕事でも、わくわくするような趣味を持たなければならない」という言葉です。
孔子も、食事も心配事も忘れるほど物事に熱中し、楽しむ生き方をよしとしていました。
※※※※※
【コメント】
食事も心配事も忘れるほど物事に熱中し、楽しむ生き方をよしとする。
ああ、これだよなあ。
本当に最近、そう思います。
夢中になってやっている人は、エネルギーに満ちていますよね。
しかも、その夢中の対象は、人にどう思われようとか考えない。
SNS映えとか考えない。
「承認欲求」いうキーワードを手放すと、人は強くなりますよ。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 |