2006年01月29日

メディア関連情報(06.1/29付)〜仮面ライダーカブト第1話オンエア

仮面ライダーカブトの東映公式ページです。
(まだ「建設予定地」となっておりますが(ぇ)
第1話放送後、いつ本格オープンするのか!?

●仮面ライダーカブト 東映公式ページ
http://www.toei.co.jp/tv/kabuto/
建 設 予 定 地
『仮面ライダーカブト』東映公式サイト建設予定地です。
番組制作業務を最優先するため、サイト開設が遅れておりますが、近日オープンをめざして鋭意作業中です。いましばらくお待ちください。

●金子修介の雑記 "Essay" 1月27日付 デスノート
http://blog.livedoor.jp/kaneko_power009/

サンスポより
・人気コミック「デスノート」実写映画化!主演は藤原竜也
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200601/gt2006012501.html

MSN毎日より
・デスノート:映画化決定 6月と10月に連続公開
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/manganews/news/20060124k0000m040049000c.html

・POP WEB JUMP内 DEATH NOTE
http://jump.shueisha.co.jp/deathnote/

スポニチより
●17歳・黒木メイサ 天草四郎演じる
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/01/29/01.html

・Sweet Powerより 黒木メイサさんプロフィール
http://www.uchiyamarina.net/member/meisa.html

・映画『大帝の剣』
http://www.taitei.jp/

Web報知より
●前田亜季「初めての体験」最終兵器彼女
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20060128_80.htm

・グランパパより 前田亜季さんプロフィール
http://www.granpapa.com/production/maeda-aki/

・最終兵器彼女
http://www.saikano-movie.com

JBOOKより
●小池里奈 里奈。誕生してから12年
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3063157/s/

・Very Berryより小池里奈さんプロフィール
http://www.vbp.jp/r_koike/index.html

・美少女戦士セーラームーン CBC公式(セーラールナ役)
http://hicbc.com/tv/sailormoon/main.htm

・美少女戦士セーラームーン 東映公式(セーラールナ役)
http://www.toei.co.jp/tv/sailormoon/index.asp

23日には、写真集も発売されました。
●小池里奈 1st.写真集「天真らんまん」
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3066796/s/

2月5日には、書泉でサイン会があります。
書泉 サイン会・イベント開催の御案内より
・小池 里奈さんサイン会
開催日:2月5日(日) 午後4時〜 (於:書泉ブックマート2階)
http://www.shosen.co.jp/hp/sign/sign.html

セーラームーン繋がりでは、セーラームーン/月野うさぎ役の沢井美優さんも2月にDVD発売、3月にイベントがあります。

石丸電気イベント情報より
・【沢井美優】
沢井美優「Snow White」DVD発売記念トーク&握手会
http://www.ishimaru.co.jp/event/16010222/

LaOX ASOBITCITYイベント情報より
・DVD「Snow White」 発売記念イベント 沢井 美優 トーク&握手会
http://www.akibaasobit.jp/event/sawai0319/index.html

・Miyuu Sawai OFFICIAL WEB SITE
http://www.box-corporation.com/miyuu/

LaOX ASOBITCITYイベント情報より
●「まみ17歳。Jump!Jump!Jump!」「恋のはじまり」発売記念イベント 松山 まみ トーク&握手会
http://www.akibaasobit.jp/event/matsuyama0205/index.html

・アバンギャルドより 松山まみさんプロフィール
http://www.avantgardes.net/matuyama/matuyama.html

・テレビ東京 超星艦隊セイザーX(レミー・フリーデ役)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sazerx/index2.html

・超星艦隊セイザーX 東宝公式(レミー・フリーデ役)
http://www.toho-a-park.com/character/SAZERX/

同日には、石丸電気でもイベントがあります。
石丸電気イベント情報より
・松山まみ「まみ17歳」「恋のはじまり」DVD発売記念トーク&握手会
http://www.ishimaru.co.jp/event/16010167/

以上、匿名さんからの情報でした。
匿名さん、ありがとうございました。

仮面ライダーカブトがついに本日スタートしましたね。
上記のとおり、東映公式サイトはまだ準備中ですが、その他の公式サイトはオープンしております。

・テレビ朝日「仮面ライダーカブト」公式ページ  
http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/index.html

・バンダイ 仮面ライダーカブト キャラクター情報
http://www.bandai.co.jp/character/kabuto.html

・仮面ライダーカブト -キャストオフナンバーキャンペーン-
http://www.riderkabuto.com/

・仮面ライダーカブト関連商品カタログ
http://www.riderkabuto.com/item/index.html

○変身ベルトDXカブトゼクター(4725円。1月下旬発売。全15種類のサウンド、7つのLED内蔵、二段変身完全再現)
○カブトクナイガン(3150円。1月下旬発売。クナイモードは振り子スイッチ搭載。動きに連動して剣撃音が鳴る。ガンモードはトリガーを引くと銃撃音が鳴る)
○ライダーヒーローシリーズK01仮面ライダーカブト(ライダーフォーム)(735円。1月下旬発売。全高165mm彩色済フィギュア)
○ハンディシリーズ激走!カブトゼクター(819円。1月下旬発売。全長130mm、本体にフライホイール内蔵。タイヤを回転させると勢いよく自走。全長35mmのカブト人形付属)
○ハンディシリーズ発射!カブトクナイガン(819円。1月下旬発売。全長180mm、銃モードで商品化、トリガーを引くとミサイル発射可能。全長35mmのカブトマスクドフォームの人形付属)
○パンチファイター仮面ライダーカブト(2100円。1月下旬発売)
○おえかきタイムだ!仮面ライダーカブト(3675円。1月下旬発売。アタッシュ型おえかきボード。デフォルメフィギュア付属)

・仮面ライダーカブトおもちゃムービー
http://www.riderkabuto.com/movie/index.html
変身ベルト カブトゼクター、カブトクナイガンのPV動画鑑賞可能。

バンダイは今まで以上に本気で玩具販売に力を入れている事が感じられますよねえ。
テレビ朝日公式サイトでは、主人公の天堂が残した語録集「天堂語録」のコーナーがあります。
こういう言葉を今後も連発すると云うことですね。

さて第1話が放送されましたがいかかでしたでしょうか?
よくも悪くも、平成仮面ライダーが帰ってきたと云う感じですね。
仮面ライダーアギト、555、ブレイド辺りがミックスされたような内容。
目新しさはないものの、その分、メカニックのかっこ良さ、キャラクターのアクの強さ、戦闘シーンの工夫に配慮がされています。
映像はハイビジョンではありますが、なんとなくフィルムっぽい質感。今までと違いますね。
初回と云う事で製作費用もかなり掛かっているのか、全体が日本の劇場映画作品のような感じで良かったですね。
敵の怪人であるワームの高速移動やオープニング曲中で動くカブト・ライダーフォームの高速移動の映像描写がカッコいいです。
全体の動きを遅くして、その中を駆け回る感じ。
555のアクセルフォーム&ドラゴンオルフェノクは、画面全体は通常の動きで、その中を高速移動しまくる感じ。
表現の仕方が違うのですが、私はカブトの方が好きですね。マトリックスみたいな映像だし。
オープニング曲の映像を担当したのは田崎竜太監督。
久しぶりですねえ。
シブヤフィフティーン以来でしょうかね。
かっこいい映像でした。
久しぶりにライダー本編も担当してほしいものです。
そのシブヤフィフィーンや仮面ライダー龍騎に出演した弓削智久さんが本編に一瞬だけ出ましたね(シルエットだけの出演でゼクトの田所さんに電話で指示を与えていた人←私、ベルトの入ったカバンを摩り替えた人だと勘違いして記載していました。訂正します。ご指摘いただきましたユウキさん、ありがとうございました)。
そういや、カブトの脚本は米村正二さんですが、この方はシブヤフィフティーンも担当していました。
オープニング曲中に映る妖精のイラストは、そのシブヤフィフティーンや仮面ライダー555のに出演した唐橋 充さん。
ストーリーにも渋谷に隕石が落下したと云う設定もあります。
プロデューサーの白倉さんは、カブトをシブヤフィフティーンみたいな感じにしたいのでしょうかね?
そうすると今後、シブヤフィフティーンに出演した俳優さん達のゲスト出演も期待できるかも。

主人公の天道総司は、発言内容がトンデモな感じでいいですね。
けれど、同じトンデモ発言の草加(仮面ライダー913)とは違い、妹思いだし、客を無視して話し込む店員を叱責したり、更に常日頃鍛えているので好感が持てます。
子供たちに人気が出そう。
今後も、こんな感じの性格・唯一無二の強さで続けるのでしょうが、逆に人間としての悩み・逆境・そこからの復活とかのストーリーが使えません。
まあ、暗い性格の主人公よりも、そんな暗い考えを吹き飛ばす勢いのある主人公の方が、見ていてスカッとしますけれどね。

加賀美新は、変身ベルトを装着して、天空からカブトゼクターを召還したのに、カブトゼクターは天堂の元へ(泣)
私はこのシーンを見て、ウルトラマンマックスにゼノン兄さんが初登場した際、ゼノン兄さんがマックスギャラクシーを天空から召還したのに、それはマックスの手に装着されちゃったシーンを思い出しましたよ。
主人公がトンデモキャラで悩みとか考えない分、この人がそういう面を担当しそうですね。
この人は変身をずーとしないで、555の菊池啓太郎やブレイドの白井虎太郎のようなポジションで活躍して欲しいと思います。つまり、視聴者と同じ視線のキャラ。

ヒロインの日下部ひよりが、「僕〜」と自分を僕呼ばわりした時、「あっ、ボクニンキャラだ」と目を丸くしました。
シブヤフィフティーンは女の子が男の子役をしていたのですが、まさかそれと同じなの?(いや違うんですけれどね)
響鬼で天美あきらが初登場した際「ツンデレキャラ」だと思いました(結局、その回だけだったけど)。
ツンデレとは“普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃついてくる”ような女性キャラ。
対してボクニンとは、自分の事を「僕」と云う女性キャラ。
言葉の発祥は、エロゲーや萌えゲーからみたいですね。
「お兄ちゃん、ボク、妊娠しちゃうっ〜」って言葉から察してください(お
「人とはうまく意思の疎通ができないが、なぜか機械や無機物の心がわかったりする」と云うキャラは「エウレカセブン」のエウレカみたい。

見ていると、普通な感じのキャラがいないので、てっきり井上敏樹先生が脚本担当かと思っちゃいました。
劇場版は例年通りだと井上先生が担当するでしょうから、このトンデモキャラ達を縦横無尽に操りそうで期待しています。
この方は、常人離れしたキャラを使わせたら日本一ですから。

カブトマスクドフォームの戦闘が短時間ながら工夫されていて良かったですね。
白い粉塵を撒き散らし、更にガラスの破片を飛び散らせ、クナイガンの三点ポインタの赤い光を乱反射。
敵の姿を浮かび上がらせてアックスモードで腹を刺す。
なんだか、JOJOのような頭脳プレイが良いですね。

来週は、カブトのライダーフォームも登場しますし、このテンション・クオリティを維持して一年間をクロックアップして突っ走ってほしいものです。

Posted by kanzaki at 2006年01月29日 22:40 | トラックバック (0)