これだけ白鳥達がいれば、当然、それを撮影しようとするカメラマンも多い訳でして・・・。
一般の観光客達は、瓢湖の出入口のすぐ近くで、白鳥たちに餌を与えたりして楽しんでいます。
一方、カメラマンたちはと言いますと、そこからかなり歩いた場所まで行って、人気のいない場所で大型の三脚を構えて撮影しています。
カメラマン達のいる場所からですと、ちょうど白鳥たちが水面を滑走し、そして飛翔するまでの一連の姿を撮影しやすいです。
そのカメラマン達の中にいた年配の方に話しかけてみました。
ちょくちょく瓢湖へ来て撮影しているそうです。
その方が所有しているカメラが上記の写真に写っているものです。
ニコンD3という、めちゃくちゃ値段の高いボディに、バズーカ砲のようなレンズ、重さが何十キロもあるんじゃないかと思えるような三脚を使っていました。
カメラ等の機材は、じょじょにステップアップして今にいたるそうですが、どうせ最後に高級機へ行き着くならば、最初から良いものを買った方がいいかもと言ってました。
山で撮影する際は、さすがにここまで重いものは持っていけないので、D70を使っているとか。
私はまだ写真撮影をはじめて一年と少しですし、現在使用しているD90ですら、まだまともに使えていない状況です。
今はこれで良いと思っているのですが、定年退職した頃には、この年配の方と同じような機材を使っている可能性は高いです。
・・・・・・でも、そんなに機材へ捻出できるほど収入がないかorz
●去年の記事: 瓢湖(ひょうこ)の白鳥たち(2009年01月25日)
http://kanzaki.sub.jp/archives/001781.html
●瓢湖 白鳥見学 完全ガイド 新潟県阿賀野市水原 ラムサール条約登録
http://kadoyasan.com/swan.html
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