●だれでも書ける最高の読書感想文 (著:齋藤 孝)より
感想文を書くことを楽しむためには、そしてけっこうイケてる感想文を書くためには、 受け身の気持ちでしぶしぶやっていてはダメ。
読書感想文に 臨む気持ちをまず切り替えてください。
「やらされている感」を捨てる。
ならば、どう思えばいいのか。
「これは自分のミッションだ!」と思ってしまうこと。
「ミッション」とは、任務や使命という意味です。
えっ?
任務を 遂行 するのもやらされているのと同じじゃないか、ですって?
いや、 違う、違う。
ミッション意識のある人は、「自分がやらずにだれがやる!」くらいの気持ちをもっています。
「オレはこれをやるために生まれてきた!」と思っている人だっています。
「やらされている」と思ってやるのと、「これは自分のミッションだから」と思って 納得 してやるのとでは、心にかかってくるストレス度がまったく違うのです。
気分が乗ってくるのを待つんじゃなくて、先に気分を変えてしまうんですよ。
最初はぜんぜん気乗りのしていないことも、ミッション感覚をもってやって、 首尾 よくやりおおせて、「やったぁ!」「できた!」という達成の快感を味わうと、脳がそれを学習する。
すると、その 事柄 に対する 抵抗 感のようなものが消えます。
ですから、めんどくさくてやりたくないこと、興味のもてないことほど、「これはミッションだ!」と思って、自分から 果敢 な気持ちで取り組んでしまったほうがいい。
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【コメント】
会社の仕事と近しい内容ですね。
組織にいると、嫌な案件というものが出てきます。
そういうときに、今回のような意識を持つことで、「闇落ち」を防いでくれるように思います。
取り組む内容、その時の自分の置かれた状況、自分のスキル、周りの人達によって、その辺のメンタル状況はだいぶ変わってきますけれどね。
難問だけれど取り組んだほうが良いもの、やっても単に消耗するもの。
どれを取り組むかは社内政治的な部分もあります。
だから、担当者の上に立つ人のスキル次第です。
いわゆる、「上司ガチャ」ですね。
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