2019年09月23日

契約したホンダの新型軽自動車「N-WGN(エヌワゴン)」が、部品不具合で増税前の納車が不可能になりました

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(ロシア製の絵具)

8月、母のために、ホンダの新型軽自動車「N-WGN(エヌワゴン)」を契約しました。
9月末には納車という予定でした。


●N-WGN|Honda
https://www.honda.co.jp/N-WGN/


しかし9月8日、ディーラーから連絡が入りました。
9月末までに納車はできなくなったとのこと。
10月に入ったら連絡をくれるそうです。



納車が遅れている理由は、部品の不具合のようですね。


●フルモデルチェンジ版・ホンダ新型「N-WGN/N-WGN Custom」の電動パーキングブレーキ不具合による納期遅延→増税負担等はどうなる?もしかすると新型「フィット4」にも影響が出る? _ Creative Trend
http://creative311.com/?p=73118


そもそも8月に発表され、部品不具合のせいで発売が1か月遅れました。
そして今回、更に遅れることになりました。
駐車ブレーキが作動しなくなったり、解除できなくなるのは怖いですね。


自分のためでは無く、母のために買ったクルマです。
最新の安全装備ということで買ったクルマだけに残念です。


う〜ん、これなら他のクルマにすればよかったと後悔しています。
別段、これじゃなければ嫌というわけでもなかったですし。
とはいえ、全額すべて一括で振り込みしているしなあ・・・。


もともと、10月以降に納車の場合、消費税増税分はディーラーが負担することになっていました。
だから、金銭的な負担増加はありません。


それより、不具合の対策をしたとしても、既にそういったことがあったクルマです。
対策後にも発症したり、他にも悪いところがあるんじゃないかと心配です。


自分で運転するクルマならまだ良いのですが、親が一人で運転している最中に発症したらと思うと怖いです。


本当、いつ納車になるのだろう・・・。
今、母が乗っているクルマは、寒くなったらもう動かないかもしれないのです。
(10年未満でそういう状態になるのは、さすが三菱品質)


レンタカーとか用意する必要があるのかなあと考えている今日この頃です。

Posted by kanzaki at 20:03
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