仮面ライダー響鬼
放送日:2005年3月13日(日)
話数:第7話
サブタイトル:七之巻 息吹く鬼
脚本:きだつよし 大石真司
監督:石田秀範
あらすじ:
イブキは新たに出現した魔化魍退治のため、ある湖を目指していた。
彼には弟子がいて、その弟子も遅れて湖に向かっているという。
一方、ヒビキは山中にこもって人間離れした修行を積み、鬼でありつづけるため「鍛え」ているのだった。
明日夢はついに高校受験の合格発表の日を迎え・・・。
前回の記事:響鬼【六之巻・叩く魂】3
http://kanzaki.sub.jp/archives/000593.html
レビュー:
今回の監督は石田秀範さん。
第1、2話を創った監督さんです。
監督陣も一巡したようですね。
前回は、響鬼と云う世界をゼロから創りだした為、試行錯誤、いろんな事にチャレンジしました。
今回は、前回の良いところは伸ばし、欠点は極力抑えて改善していることでしょう(実際、そうだったし)。
オープニング曲「輝(かがやき)」ですが、前回は女性のコーラスが入っていたりしていましたが、今回はトランペットが楽器の音色に加わりました。
今回は、仮面ライダー威吹鬼が初登場の回。
彼の音撃はトランペットを模した音撃管・烈風(おんげきかん・れっぷう)。
それ故、音楽もトランペットが使われたのでしょうね。
新しいライダー(やはり、鬼と呼んだ方がしっくりくるなあ)が登場する度に、そのライダーの音撃に関連する楽器が使われるのでしょう。
明日夢にとって今日は、城南高校の試験結果発表の日。
手にしている受験票の受験番号は「第0235号」。
0235・・・「♪鬼さんこちら」の意味でしょうかね。
それとも不可読みして、「5人目の鬼さん」と読み、実は明日夢は将来、5番目の鬼に変身すると云う暗示でしょうか?(MMR風に”なんだってー!”)
明日無には鬼になって欲しくないのですけれどね、私としては。
今回初登場の「天美あきら」は、イブキの弟子(もう2年もイブキと行動を共にしている)。
彼女はディスクアニマルを使える訳ですが、多分、使途としての使い方だと思います。
それに対して明日夢は、ディスクアニマルと仲良くなって、お友達みたいな感覚で操るのだと予想。
ディスクアニマルで響鬼をサポートするまでならば良いけれど、あの明日夢が鬼になるのには、ちょっと抵抗があります。
やはり彼には、普通の世界で鍛えて、そして胸をはって旅立って欲しいからです。
モッチー(持田ひとみ)、カツオ(克典)、キコ(紀子)が合格しました。
緊張の中、明日夢も自分の受験番号を合格者の中に発見。
受験番号が輝いていますよ!(セーラームーンとかでは、こういう光らせ方が多かったような)
第1話同様、人の動きに合わせて音楽が奏でられます。
残念ながらミュージカルは無くなってしまいましたが(賛否両論だったからでしょうか?)、それでも音楽がストーリーを進行させるのに一役買っており、見ていて楽しいです。
自転車で全員が突っ走っている際の音楽が、自転車の漕いているスピードにマッチしています。
合格で胸高鳴る高揚感が上手く感じ取れますよね。
早く学校へ行って報告したいと前へ進む姿。
今回も新しい携帯電話が登場しましたね。
カツオ・・・ボーダフォンV602SH(色:ジェイドブルー?)
http://www.vodafone.jp/japanese/products/kisyu/v602sh/
キコ・・・ボーダフォン802SH(色:カシスレッド)
http://www.vodafone.jp/japanese/products/model_3G/v802sh/
ドコモユーザーの私としては、ボーダフォンの端末を調べるのはちょっと辛いですよ。
そうそう、もう一人忘れていました。
ヒビキ・・・公衆電話or家の電話
ヒビキさんに携帯電話などのデジタルガジェットは似合いませんからね。
こういうキャラ好きです。
「廊下は静かに」と掲示されているのに、ズサーと廊下を走ってやってくる明日夢達。
仁王立ちの「あやや先生」。
みんなの合格を聞いて、初めて劇中にて笑顔になりましたね。
4人の合格したからこそ云える会話の数々が、「ああ、分かる分かる。私もそんな事を云った」と云う感じでリアルですねえ。
日常生活で誰しもが交わす会話がドラマの中で使われるから、感情移入しやすいです。
あくまで私達がごく平凡に生活する世界で活躍する仮面ライダーなのだと表現するのには、こういうのが効果的ですよね。
このシーンだけでも、物凄いカット割です。
特撮って通常のドラマのカット数よりも遥かに多いものなのですが、こういう普通のドラマパートでもカット数が多いとは。
週間ペースで製作される作品で、ここまで凝った事をしているのは、特撮業界ぐらいかもしれません。
カット数が多くなってくると撮影時間はかかるし、その後の編集作業も大変ですからね。
それ故、他のテレビドラマよりも監督の個性が出やすいのも確か。
明日夢達のいる廊下の壁に、カニがたくさんあしらわれた絵(?)があって笑いましたよ(絵と云うよりも、木を掘って造ったカニを貼り付けたものかも)。
平成ライダーはとかく「カニさん」が登場してきますよね。
前回のエピソードもバケガニでしたし。
東映はカニ好き有名ですが、まさかこんな所までカニ尽くしとは。カニ魂ここに極まれり!
次は、ヒビキさんが山中でトレーニングをしているシーン。
ここでの替え歌は初登場のものですね。
♪鍛えろ腕を 足を ランランラン
磨けよ技を 男前
走れよ山を 谷を 海を
鍛えろ体 キッチリと
「メリーさんの羊」ですね、この唄。
逆立ちで神社の階段を降りたり、沢山の石を入れたリュックを背負ったまま走ったりジャンプしています。
今日は威吹鬼が活躍するお話しですから、ヒビキさんの所有するディスクアニマルは登場しないかと思っていました。
ところがどっこい、アカネタカはヒビキさんにタオルを持ってきてくれました。
リョクオオザルは水筒を持ってきました。
ルリオオカミは、ヒビキさんの肩に登って何か話しています。
なんか萌え〜って感じのシーンでしたね。
かわいいったら、ありゃしない。
毎回毎回、よくもまあ、ディスクアニマルに萌え要素をつぎ込めるものだ。
非常に嬉しいですよ、あたしゃ。
今日はここまで。
短いですが、実はさきほどクシャミをした際、腰をグキッと痛めまして(泣)。
鍛えてねえなあ・・・。
次回の記事:響鬼【七之巻・息吹く鬼】2
http://kanzaki.sub.jp/archives/000597.html
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