前回の続き
前回の記事:響鬼【八之巻・叫ぶ風】3
http://kanzaki.sub.jp/archives/000603.html
「魔法戦隊マジレンジャー」が終わった後、「仮面ライダー響鬼、このあとすぐ」とナレーションの入った数秒のジャンクションが放送されます。
このナレーションの声は中田浩二さん。
中田浩二 公式ホームページ
http://www.nakata-kouji.com/
私はやはり、サンダーバードのスコットの声が一番印象に残っています。
放送最後の予告にて、サブタイトルを云っているのは、中井和哉さん。
アニメ「ワンピース」でロロノア・ゾロの声をやっています。
東映の特撮関連だと、「特捜戦隊デカレンジャー」のイーガロイド、ウニーガ(最後のエピソードでアブレラに力を貸した三人のアリエナイザーの一人)の声なんかもやっています。
はてなダイアリー - 中井和哉とは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C3%E6%B0%E6%CF%C2%BA%C8
有名どころを二人も起用しているのが贅沢ですねえ。
話しは変わって、テレビ朝日の公式サイトに、今回のあらすじが書いてあります。
公式サイト:活動記録
http://www.tv-asahi.co.jp/hibiki/02_katsudo/index.html
そこの文章、日本語としての間違いが多すぎです。
担当者さん、早く直した方がいいですよ。
間違い個所:
・「妖姫を倒した威吹鬼だったが、怪童子に隙をついて襲ってきた。」
・「途方に暮れながら山道を歩いていると、キャンプの炎を目に入った。」
・「明日夢を見たヒビキを派手に驚きの声を上げて…。」
まあ、うちのサイトも多いのですが・・・(更新して数日後、こっそりと直している事は秘密です)
話しを本編に戻しましょう。
ヒビキさんは、おばあちゃんからキュウリを渡されて、「じゃ、行ってきます」と出かけます(いつものように指で、シュッ!とアクション)。
前回も書きましたが、きゅうりは、この季節の食べ物じゃありません。
冬場に意地でも夏野菜を作り続けるお婆ちゃんに常人離れしたものを感じますね。
明日夢はテントの中から起き出して来ます。
そういや、もし明日夢が来なければ、このテントにイブキとあきらの二人だけで寝ていたんですよね。
女として背伸びしてる女子中学生と二人きり。
イブキは、人気のない湖畔でキャンプをしても理性を保てる精神力の持ち主です。
さすが、鬼になる人は違いますねぇ。
世間じゃ、鬼にならず狼になってしまう人間ならば沢山いるだろうけれど・・・と、オヤジギャグを云ってみたりする。
明日夢を湖の中から見つめる視線。
それは、ディスクアニマル・ニビイロヘビ。
ハニカム構造のCCDみたいな感じですね。
本物の蛇は複眼じゃないから、こういう風には多分、見えないと思う。
ディスクアニマルはやはり機械なんですね。
ニビイロヘビは、明日夢のズボンの中へ、足の方から入っていきました。
慌てている明日夢に近づくあきら。
あきらは冷静にスボンの中に手を突っ込んで、ニビイロヘビを取り出します。
女子中学生なのに、何と大胆な。
流石は猛士。鬼の候補生。
取り出す際に一回、チラッと明日夢を上目遣いで見る表情は、とても中学生とは思えない艶っぽさがありました。
摘んでいるニビイロヘビに軽く口笛を吹く。
その後、天空に放り投げるとヘビの形状から、ディスク形状へ変形。
ディスクになった際の模様が何となく、蚊取り線香みたいで、「金鳥の夏、日本の夏」って感じですよ。
あきらはディスクを鬼笛に乗せて回転させます。
その際の映像なんですが、カメラは上から下へ向かって撮影しています。
天美あきらを演じている秋山奈々さん(公式サイト http://www.abp-inc.co.jp/akiyama_nana.html)は、「巨乳中学生」で知られています。
そんな彼女の胸元を上から撮影しているのには、何か意図を感じてしまう・・・。
さっきの明日夢のズボンの中に手を突っ込むシーンといい、エロ担当なのでしょうか?
あきらが首から下げているペンダントですが、響鬼のベルトの中心にある火炎鼓と同じ模様ですね。
あれ、欲しいなあ。
ネットで販売してくれたら買うのに。
あきらの鬼笛の上で回転するディスクは、非常に滑らかに回転しています。
ヒビキさんがバケガニ退治の際、キハダガニを変身音叉・音角の上で回転させていた時は、軸がグラグラしていました。
あきらの鬼笛の方がしっかりした作りなんですね。
実際、小道具として改良が加えられて、あきらの鬼笛はスムーズに回転しているのでしょうが、これを無理やり話しの中の設定に当てはめてみたいと思います。
ヒビキさんってあの性格だから、細かい事は気にしないタイプですよね。
ディスクアニマルの情報を読み取る際、綺麗に回転しなくても読みとる事は出来るのかも。
「動けばいい」と思っているヒビキさんは、軸がグラついていても気にしていないのでは?
小道具の不出来も、そういう風に解釈させてしまう響鬼ワールドっていいよね。
それにしても、ニビイロヘビは、どうして明日夢のスボンの中に突っ込んだのでしょうね?
やはり仲間がいると思ったのでしょうか(笑)
あきらはディスクから、どんな情報を読み取ったのでしょうかね?
湖に潜む魔化魍の情報だけでなく、明日夢のスボンの中の情報を読み取ったりして。
あのヘビさん、クルクルと回転しながら「顔に似ず、いいモノもってますよ」と密告していたりして(笑)
ニビイロヘビを明日夢に突っ込ませたのは、実はあきらの仕業かも。
明日夢が慌てていると、直ぐに現われたし。
ちょっとした嫌がらせ。
今の彼女の感情から云って、そうやってもおかしくありませんね。
あきらは明日夢にキツク云います。
「云っておきますけれど、あなたがここにいる事って、今の私たちにとって、ちょっと迷惑なんです。私たちがしている事は遊びじゃありませんから。鍛えていないあなたが、いちゃいけない場所ってことです」
イブキは大人だねえ。
あきらを優しくなだめます。
「まあ、そういう云い方するなよ。明日夢くんは、ヒビキさんに逢いに行こうとしただけなんだし」
あきら
「ヒビキさんの知り合いなのは分かりますけれど、もうこれ以上、足を引っ張らないで欲しいです。道に迷ってきて、ご飯食べて寝るだけなんて」
イブキ
「もういいよ。そうやって、すぐに引き寄せて考えるのは、あきらの悪い癖だと思うよ」
明日夢くん、受験前の憂鬱モードに突入しています。
なんか険悪なムードの中、「おはよっ!」とお気軽にやってくるヒビキさん。
きゅうりを陣中見舞いに持ってきます。
あきら
「ヒビキさん、お友達監督不行き届きですよ!」
横を見ると明日夢がいます。
ヒビキさん「えーーーーー!」と、ダウンタウンの松っちゃんみたいな派手な驚き方。
ちょっと笑ってしまいました。
ニビイロヘビが、魔化魍を発見。
イブキとあきらは、魔化魍退治に出かけます。
ヒビキさん、お気軽な感じで見送ります。
「じゃ、頑張ってね。あきらもな!」
それに対して、あきらは「はい」と、ちょっと元気のない返事。
この時の表情、非常に気持ちが汲み取れていいですよ。
イブキのバイクに乗って振り返ります。
「云い過ぎたなあ」って感じの表情ですよね。
あきらはツンツンした感じの子ですが、根はいい子なんですね。
水中のイッタンモメンの周りを無数のイッタンモメンが近づきます。
ニビイロヘビはイッタンモメンに触れると、何か攻撃していますね。
先端を刺している? それとも、何か撃っている?
そのプレッシャーでイッタンモメンは、じょじょに上へあがっていきます。
カメラのアングルが縦横無尽に動くので、なかなかの臨場感。
とても前回のバケガニと同じ番組とは思えない合成でしたよ。
巨大な魔化魍相手に動き回るニビイロヘビの大群って、なんとなく、精子の受精みたい(汗)
ニビイロヘビって、頭の部分が大きいから、何となく精子を想像してしまいます。
なんか今回は、食べ物関係やエロ関係がふんだんな回ですね。
人間が生きる上で大切な、食欲と性欲。
子供も見ているこの特撮番組に、石田監督は何を思い、何を訴えかけようと作っているのでしょう。
ヒビキさんは明日夢にお茶を煎れてあげます。
合格祝いをこんな遠くまで知らせてくれに来たお礼に特性仕立てにしているそうです。
明日夢はいきなり謝り、ヒビキさんは驚きます。
ヒビキさん、それを聞いて、非常に大人な態度ですね。
今回の経緯、どちらにも理由がある。
それを踏まえた上で、気にすること無いと、気さくになだめてくれます。
いいねえ。
年上が年下に、物事を教え聞かせると云うのは、本来、こういう形が理想ではないでしょうか?
あんまり高圧的に云われても辛いし、オチャラケ過ぎると聞いた人の心に響かないし。
湖のほとり、イブキとあきらが立ちます。
その後ろ、森から無数のアカネタカが飛び立つシーンはかっこいいですねえ。
アカネタカが舞っている下から、今にも魔化魍が現われようとしています。
イブキは変身します。
イブキが変身する際、変身鬼笛・音笛を額にかざします。
イブキの額周辺がアップで映されます。
額には次第に、鬼の模様が現われます。
その時、イブキの左眼の色が違っています。
右目は黒目なのに、左眼は金色に近い色。
音笛から発する音波の「揺れ」を表現するエフェクトが眼に重なっているせいでしょうか?
竜巻が全身を追おうCGは綺麗ですね。
かすかに、イブキの身体が真っ裸になるのは、チビッ子のママの為?
湖からイッタンモメンが浮上するのと同時に、変身した威吹鬼が竜巻を縦に切って現われるタイミングもいい。
イッタンモメンが不気味な叫び声と共に威吹鬼へ向かって突っ込んできます。
威吹鬼は音撃管・烈風で応戦。
鬼石をマシンガンのように発射する際のダキンッ、ダキンッと云う、まるでマグナムのような硬質な音がリアルです。
特撮系のバキューンとか明るい音じゃないんですから。
イッタンモメンが撃たれた際、一瞬、身体をひるませ、すぐに普通に飛ぶ様子は、テレビゲームの敵キャラ的な動きっぽいのは確かだし、魔化魍の表面処理もいかにもCG的なんだけれど、でも許せるのは何ででしょう。
湖の中から童子怪が現われ、威吹鬼に突進。
威吹鬼を木に押し付けると、足を伸ばして縛りつけます。
以前、響鬼が似た感じで不意打ちをくらった際は、冷静に手からベアークローを伸ばして刺し殺しました。
歴戦の勇者であり、接近戦を得意とする響鬼ならでは。
威吹鬼はイッタンモメンのような飛行するタイプの魔化魍を退治するタイプだから、こういった接近戦は苦手なようですね。
反撃が出来ません。
あきらは、ディスクアニマルで威吹鬼を助けようとしますが、危うくイッタンモメンの触手のような尻尾で刺し殺されかけます。
やはり危険な現場なんですね。
続く。
次回の記事:響鬼【八之巻・叫ぶ風】5
http://kanzaki.sub.jp/archives/000605.html
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