2019年05月09日

福島市の誘致活動が実りました〜NHK連続テレビ小説「エール(窪田正孝さん主演)」は、福島市出身の作曲家・古関裕而さんをモデルにした物語

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(福島駅前)

●2020年度前期 連続テレビ小説「エール」窪田正孝さん主演! _ 連続テレビ小説 _ NHKドラマ
https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/315251.html


●朝ドラ:窪田正孝主演の来春「エール」、ヒロインはオーディションで 「半分、青い。」の永野芽郁以来4作ぶり - MANTANWEB(まんたんウェブ)
https://mantan-web.jp/article/20190228dog00m200009000c.html


昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルにした物語。


脚本は『コード・ブルー』『ハゲタカ』などを手掛けた林宏司が担当する。


作品名の「エール」は「応援」の意味。
東日本大震災から10年の節目を目前に「福島を応援したい」との思いを込めて企画された。


福島出身の主人公を模索する中で、福島の偉人であり多くの応援歌を作った作曲家の古関裕而に着目した。
古関の出身地・福島市では連続テレビ小説の誘致に向けて2014年から活動を行っていた。


2016年10月には「古関裕而・金子夫妻NHK朝の連続テレビ小説実現協議会」を設立。
妻・金子の出身地でもある豊橋市にも連携を打診。
両市長がNHKに要望書を提出し両市商工会議所が15万人分を超える署名を集めるなど官民を挙げた誘致活動を展開。
誘致活動がドラマ実現に繋がった初の事例となった。



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(福島駅前)


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(福島駅前の駐車場)


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(福島駅裏にある大きな物産販売ビルに貼ってありました)


以前から、福島駅の前にて、作曲家・古関裕而さんを主人公にした朝ドラ誘致活動関連を見かけていました。
そしてついに実現しました。


福島に明るい話題が持ち上がり、本当にうれしいですよ。
これを機会に、福島に訪れる観光客が増えるのではないかと期待しています。


これは、三万石の「ままどおる」が全国的に大ヒットする予感。
これをお土産に持っていくと、新潟市民は大喜びします。


●ままどおる|三万石
http://www.sanmangoku.co.jp/Goods/mamadoru.html


ヒロインはオーディションで決まるそうですが、松本穂香さんが良いのではないでしょうかね。
見た目が、竹内結子さんの再来という感じですよね。

Posted by kanzaki at 07:08
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