前回の続き。
前回の記事:マジレンジャー【Stage1・旅立ちの朝】1
http://kanzaki.sub.jp/archives/000568.html
母・深雪はトロルを倒した後、自宅にて、マージフォンを使った魔法を見せています。
誰も手を触れていないのに紅茶がカップに注がれる。
いきなり、皿に盛られたケーキ登場。
どこかのケーキ屋にあったものが物体移動しただけだと犯罪なので、ちゃんと財布からケーキ代が消えているはずですよ(と、脳内保管)。
魔法は等価交換が原則ですから(by 鋼の錬金術師)
魔法版デビットカードみたいなものだったりして。
まあ、マージフォンが無くてもある意味、Felica機能付きの携帯電話が似たようなものなのですが・・・。
その魔法を見て芳香が一番喜んでいますね。
麗にいつも頼んでいる事が、魔法で出来ちゃうのですからね。
近いうちに、自分で同じような事をやるかもしれませんね。
お母さんは魁以外の4人の子供達に、マージフォンや衣装を授けます。
マージフォンは天空聖界マジトピアとの連絡ツール。
それで天空聖者から魔法の力を授かり、魔法戦隊マジレンジャーになるのよ、と云い切ります。
母親のマージフォンにコール信号。
冥獣の探知機能もあるみたいですね。
ブレイドに出てきたアンデッドサーチャーみたいなものか。
しかし、お母さんもお母さんだよなあ。
何にも操作方法とか戦い方も教えてないのに、いきなり現場へ行って戦えだなんて。
芳香と翼が嫌がりはしましたが、何だかんだで出動しちゃいました。
翼が麗を「うらねえ」と云っていたのが「売らねえ」に聞こえたのは私だけ?
魁は、自分だけ戦わせてもらえないので怒っています。
理由は高校生だと云う事と、先ほどの風船を取った無謀な行動の為です。
風船事件の事を例に「一歩間違えたら死んでいた!」「勇気と無茶は違う」と諭します。
しかし母ちゃん、いきなり闇の怪物達相手に何にも訓練無し、マージフォンの操作方法の説明無しで子供達を戦いに行かせる方が無茶だし、確実に子供達は死んでしまいますよ。
なかなか超理論な説明です。
後、「本当の勇気が無ければ魔法は使えない」そうなのですが、兄弟達からはそういう感じはあまり見受けられませんでした。
第1話に話しを詰め込みすぎたせいかもしれませんね。
CM明けのBパートは、変身した後のアクション中心なのですが、もうちょっと兄弟達が、魔法を使った際に驚きや感動をしたり、戸惑っている間は魔法が使えなかったけれど、何かしらのエピソードの後に変身が出来るようになるとか、そういうのが欲しかったなあ。
アクションは非常に良いのですが、そういう心情とか戦士としての成長を見せて欲しかったです。
レッドの魁だけは、そういうのがあったので良かったとは思います。
赤と云う色らしい性格、そして末っ子と云うキャラをミックスした良いレッドだと思いますよ。
CM明けのキャッチは、マジレッド単体でしたね。
デカレンジャー同様、その回の主役キャラが映し出されるのかな?
森の中、魔方陣が描かれて冥府兵ゾビル達が集団で登場。
ちなみに、「林」と「森」の違いは、林が人の手で作られたもの、森は自然に出来たもの。
面積は関係ありません(37へえ)。
芳香が兵士達を見て「キモイ」とか云ってますね。
子供達が真似しちゃいそうなのでやめた方が良いかと。
蒔人は、敵がこのまま街へ行ったら大変な事になるぞと正義感を主張。
麗は口にはしないけれど、いきなりファイティングポーズを構えて戦う気マンマン。
翼はさっきまで嫌がっていたけれど、「やるっきゃねえのか」と自分に云い聞かすように気合を入れる。
芳香は、何時の間にやら皆と一緒に変身(何だかんだで戦うのね)。
「106ENTER:マージ・マジ・マジーロ(変身)」
マージフォンに上記の番号を入力して変身のはずですが、携帯電話が開いた後、横のボタンを押して液晶部分が更に回転して、ワンド(魔法の杖 )のような状態になります。
天空聖界、我にマジの力を
魔法変身 マージ・マジ・マジーロ!
ポーズを決めた後にENTERキーを押しただけでしたね。
音声認識なのでしょうか?
それとも、キー入力を省略したのでしょうかね。
参照:マジレンジャー、マージフォンの使い方
http://kanzaki.sub.jp/archives/000557.html
私は一瞬、何もレクチャーされずに変身をしようとしたのだから、ポーズは決めたものの、「母ちゃん、天空聖者への電話番号が分かんねぇよ!!」とボケをカマスかと期待してしまった・・・。
その後、変身途中は、魔方陣の中心でマジレンのスーツを着ているものの、素顔を出してポーズを決めています。
後ろには、各エレメントの天空聖者のCGが映っています。
なんか、やたら強そうな奴らです。
マジレンジャーではなく、ベテランの天空聖者が戦えばいいのにね・・・等と身も蓋も無い事を思ったりして。
そして、最後にフェイスオン!(おっとこれは、デカレンジャーでの云い方でした)
変身完了後、背中に付いているマントがCGによりカッコよくたなびいています。
そして恒例の名乗りあげです。
緑が最初と云うのが新鮮。
「唸る大地のエレメント! 緑の魔法使い、マジグリーン!」
「吹き行く風のエレメント! 桃色の魔法使い、マジピンク!」
「たゆたう水のエレメント! 青の魔法使い、マジブルー!」
「走る雷のエレメント! 黄色の魔法使い、マジイエロー!」
緑と青は「〜色の〜」とは云わないんですね。
各メンバーとも、マントをひらひらとしながらクルクルと回る姿を上から撮影しているのが、なんだか「ザ・カゲスター」を彷彿させますね。
ここからは各メンバーの単独アクションシーン。
どこで技を覚えたんだとか思わなければ、工夫された楽しいアクションで見ごたえ十分です。
マジグリーンは空中を闊歩した後、グルリと回転しながら着地して「俺達兄弟の力を見せてやるぜ!」とアニキ節。
下に落ちていた木の枝を相手に投げつけて魔法をかけると、木の枝が変化して相手をロープのように縛り上げます。
マジスティックアックスにて全員を切りつけて粉砕。
「力がみなぎる魔法のパワーだ!」「マジスティック アックス!」「グリーングランド!」「チェックメイト!」等、とても初めてとは思えない程、上手いアフレコです。
本当に力が強いんだと感じられる口調。
全く素人臭くない、ベテランのような滑らかさです。
俺はアニキに付いて行くよ!
次は、マジブルー。
沼の真ん中、水に足を付けて立っています。
「マジカルショータイム!」と云うと、敵が一斉に近づいてきます。
「皆さーん、近くで見ないと損しますよ」と保母さんみたいな口調。
皆に取り囲まれた所で、ブルースプラッシュを全員にお見舞い。
何本もの水柱が立ち上がります。
一体だけ戦闘員が水の中から復活して攻撃しようとしますが、ブルーは余裕で「はい、おしまいです」とマジスティックでなぐりつけると、きりもみ状態・クルクルと回りながら飛ばされてしまいます(あれって、どうやって撮影したんだろう)。
その戦闘員の頭の上で、かわいいお星様がグルグルとまわっています。
目をまわしたんですね。
戦闘員である冥府兵ゾビルは、その名のとおりにゾンビみたいに気持ち悪いのですが、演出で可愛く仕立てていますね。
ブルーが「オマケ。麗の星占い」と云い、目をまわしたゾビルで星占いをします。
「今日のあなた方の運勢は運気最悪。ピンク色が不幸を招く」と、マジピンクの戦闘へつなぎます。
案外、良い声をしていますね。
冷静で優等生、それでいて乙女な感じは残している、上手い口調です。
この星占いから、マジピンクの変身攻撃へのコンボが恒例になるのかな?
まるで、ゴレンジャー。
「みんなまとめて、いっちゃうわよー!」と、マジピンクがマジスティックを取り出します。
「変わりまーす! マージ・マジーロ!」
変身した姿は「大型扇風機、かわいいでしょ?」。
全体がピンク色で、羽の中心部はマジピンクのフェイスを模している。
しかもちゃんとマントをしていると云う細部ヘのこだわりに、そこはかとなく東映の特撮魂を感じました(笑)。
あの扇風機、誰か作ってヤフオクに出さないかなあ。
できたら夏ごろに商品化してくださいよ>バンダイさん
こんな感じで、ゴレンジャーストームのようなノリで、毎回トンでもないものに化けてもらいたいものです(公式サイトを読むと、扇風機以外のネタも書いてある)。
「みんなまとめて、いっちゃうわよー!」と云う掛け声が、モモレンジャーが爆弾投げる時にいちいち敵に云う「いいわね?行くわよ!」を彷彿させます。
「ピンクストーム!」と扇風機が回りだし、その大風で戦闘員達がぶっ飛びます。
まさにマジブルーの占い「ピンク色が不幸を招く」の通りになりました。
「ピンク色が不幸を招いてごめんね」と云う際、扇風機の支柱部分がクネクネしているのが女の子らしいです。
元の姿に戻り「芳香ちゃんの勝ち!」と、妹属性な台詞です。
なんか楽しそうですね。
姉妹が対照的なイメージで、そこがまたいい。
キャラ的に芳香は、マジピンクのウメコみたいなものかと思っていたけれど、全然違いました。
けれど、これもまた楽しくていいです。
最後に、マジイエロー。
なんとなく、マジイエローのスーツアクターさんって太ってませんか?
ちょっと腹のあたりが・・・。
一瞬、次郎さんかと・・・ぐわなにをするやめろ。
ちなみにマジレンのスーツアクターは以下の通り。
マジグリーン:福沢博文
http://www10.ocn.ne.jp/~red-ac/page008.html#lcn002
マジレッド:高岩成二
マジイエロー:今井靖彦
マジブルー:小野友紀
マジピンク:野川瑞穂
ウルザード:日下秀昭
ブランケン:岡元次郎
バンキュリア:大林勝
http://www.japanactionenterprise.com/member.html
次郎さんはブランケンだったのか。
けれど第1話を見た限り座ってばかりの役だから、ますます腹が・・・ぐわなにをするやめろ。
マジイエローはマジスティックボーガンを使って「イエローサンダー」と云う、遠距離からレーザー光線状の攻撃。
「こんなもんかな、へっ!」と余裕たっぷりの攻撃でした。
みんな初陣とは思えない活躍。
魔法への戸惑いとか興奮とか、もっとあっても良さそうなものですが、アクションが楽しかったりカッコよかったりでそんな事を忘れてました。
そんなのチビッ子には関係無いし、今回のような展開の方が楽しいでしょうしね。
魔法の呪文も覚えやすから、お父さんの携帯電話や、テレビのリモコンを握って空へ向け 、「マージ・マジ・マジーロ!」とか云ってそうですよね(玩具もヒットしそう)。
みんなの活躍を茂みの中から見ている魁。
急に空が暗闇に包まれます。
母・深雪も強大な力を感じとります。
その時、母ちゃんは何をしていたかと云うと、魔法陣を敷いたピラミッドの中で呪文を唱えていました。
もしあなたが学校から帰ってきて扉を開けると、自分のオカンが魔法陣敷いたピラミッドの中で呪文を唱えていたらどうします?
マジ泣けるとです。
そういや昔、こんなピラミッドの商品ありましたよね。
その中にいると、ピラミッドパワーで能力アップするんでしたっけ?
騙されて100万円とかで買わされる奴。
魁の前に魔方陣が出現。
魔方陣の中心に、ウルザードが立ち膝で登場。
まるで、ターミネーターの登場シーンみたい。
ウルザードは魁に気づきますが、そのまま立ち去りました。
やはり、ベタなノリで行けば、ウルザードは魁達、小津兄弟の父親なのでしょうか?
設定では、小津兄弟の父親は天空聖者。
10年前に命と引き換えに地底冥府を封印した伝説の勇者です。
その際に何かしらの方法で悪の心を植え付けられ、過去の記憶を失ったのでしょうか?(魁は本能的に殺してはいけないと思ったとか)
Gガンダムのノリで行けば、父親をコピーして造ったそっくりさんで、最終的には本当の父親の心が宿ってマジレンジャーをかばって死亡とか。
ウルザードとマジレンジャーのロボット玩具には互換性があり、お互いのパーツを合体できたりするジョイントがありますので、少なくとも共闘の可能性はありますね。
ウルザードの声は磯部勉さんがやっていますが、彼自身が俳優ですから、そのまま素顔で登場したっておかしくありません。
そして、マージフォンを使ってマジファザーに変身したら超脚本だ。
ある意味、「大家族戦隊 ファミレンジャー」状態ですね。
続く。
マジレッドの活躍は次回に。
次回の記事:マジレンジャー【Stage1・旅立ちの朝】2
http://kanzaki.sub.jp/archives/000569.html
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