●最先端科学が導く究極の勉強法: 真似するだけで未来が変わる黄金の5ステップ 最先端科学が導くシリーズ(著:れおん)
寝る前にリラックスしていても、仕事や人間関係の悩みを思い出してしまってはうまく眠ることができません。
どうしても心配事が無くならないという場合は、悩み事を全て紙に書き出すのがおすすめです。
人の心配事というのは、言語化してしまえば大したことはないという場合がほとんどです。
言語化すると、考えても仕方ないことばかり考えていたり、そもそも悩むような重大事項ではなかったということに気づくことが多いです。
一度紙に書いて、客観的にみると悩みのほとんどは意外と大したことはないので、紙に書くという習慣は非常におすすめです。
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紙には悩みだけではなく、ポジティブな出来事も書くようにしましょう。
悩みを全て書き切ったら、今度は1日の中でポジティブな出来事を思い出して書くようにするのです。
人はポジティブよりもネガティブの方を重視して覚えるように進化してきました。
なぜならそちらの方が生存に有利だからです。
その習性は今でも私たちの脳に残っています。
悩みを紙に書いて、ポジティブな出来事を思い出して、本を読んで、リラックスできる音楽を聞いて、アロマを楽しんで、毎日同じ時間に眠りにつく。
このようなルーティーンを形成することができたら、睡眠の質を効果的に高めることができるのです。
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【コメント】
私はEvernoteに、次の週にやる仕事(曜日ごとに)、週末にやることを書いています。
手書きが良いのでしょうが、デジタルはコピペ・2次流用が便利です。
それによって、どれぐらい心が安心を取り戻すかは分かりません。
しかし、何の灯りも頼らず、見えない中を歩き続けるより良いと思うのです。
頭の中で堂々巡りしていても、全く解決しません。
行動こそが解決の糸口です。
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