●AI分析でわかった トップ5%社員の時間術 トップ5%シリーズ(著:越川慎司より)
夜遅くまで仕事が終わらない最大の理由は、能力が低いのではなく、もっと簡単なやり方を見つけていないからです。
「ハンマーしか持っていなければすべてが釘のように見える」という英語のことわざがあります。
限られた手段しか持たなかったり、固定概念や過去の成功体験などに固執したりすると、すべてをそれ(ハンマー) で解決しようとして、問題の本質を捉えられなくなることを言い表わした言葉です。
目の前の仕事をただこなすことが目的になってしまうと、本来目指すべきことが達成できなくなります。
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【コメント】
多くの人は、ハンマーだけで解決しようとする。
固執はよくない。
そうはいっても、今日・今の時点でハンマーしか持っていないことが多いです。
ハンマーがあればまだいい。
丸投げされた仕事に対し全く知識が無い場合、解決手段を持ち合わせていないことも多々ある。
組織なんだから、それぞれが所有しているハンマーを持ち寄って、複数人で事にあたるのが良いと思います。
しかい、人員が少なくなって、てんてこまいの状況の人も多いと思います。
私もそうです。
人がいなければどうするか。
外部に頼ることも必要でしょう。
最近だと、AIというのもある。
正直、どこまで実務に役立つのかは分かっていないですが・・・。
複数のハンマーが無いならば、それに頼ってみようかなと最近は思っています。
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