2017年06月15日
新潟県三条市大浦地区にて、地元の人がPR看板を自費で設置しました〜原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は来年1月、新潟県で先行上映
・原田泰造さん主演映画「ミッドナイト・バス」は来年1月、新潟県で先行上映されます。
・ほぼ全編、新潟県で撮影されました。
・新潟県三条市大浦地区にて、地元の人がPR看板を自費で設置しました。
・大浦地区では、大浦小学校の子どもたちが撮影に協力しました。
地元で撮影された映画を地元の人が愛してくれるのは、撮影スタッフにとっても嬉しいでしょうね。
この映画は、「THE・新潟」といってもいいぐらいに新潟づくしです。
しかも、遠い昔の話しではなく、現代というのがポイント。
現代の新潟を文化・芸術・伝統方面ではなく、ごく普通に暮らす人達の目線で語っているのが良いのです。
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私が聞いた映画撮影ばなしをひとつ書きたいと思います。
・主人公の恋人・古井志穂(演者・小西真奈美さん)は、東京で料理店を営んでいるという設定です。
映画では、そのお店を古町本町のお店を使って撮影しました。
・映画では、古井志穂は犬を飼っているという設定です。
小説にはない追加設定です。
その犬を新潟市中央区東堀通にあったショットバー「ANCHOR INN(アンカーイン)」の犬が演じています。
このお店は何度か行ったことがありますが、自転車好きが集まるお店。外人さんも多かったです。
・ロケで使われた新潟市西区にある「新潟ふるさと村(巨大な道の駅)」のシーンにて、この犬が登場しますよ。
今は編集作業中のためか、新しい情報やイベントなどがありません。
来年早々の新潟での先行上映が楽しみです。
※
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