●古典が最強のビジネスエリートをつくる(著:齋藤 孝)より
※ルネ・デカルト 『方法序説』
この本を早く読んで、自分の理性の働きに自信を持ってもらいたい。
「自分の理性に自信を持て」 ということがメッセージです。
理性は「良識」とも表現されています。
「良識はこの世でもっとも公平に分け与えられているものである」という文章から始まります。
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私たちは、実は物事の真と偽を区別することまでできるはずだ。
もっと理性に自信を持ってやっていこう、と言っています。
あらゆる人が、錯覚をこちらに仕掛けようとしているような社会です。
その中で、真と偽を見分ける理性の力を鍛えていきましょう。
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デカルトの面白いアドバイスとしては「穏健なもの」を選ぶ。
極端なことをしない。
すると、外れたときにも元に戻りやすい、と言っています。
その上で、第二のルールが、「考え抜いたあげくには……」、一度それに決めた以上は、一貫して従う。
だから、考え抜いて一度決めた後は、その意見を、実践に関わる限り徹底的にやることにした。
すると、私は、「後悔と良心の不安のすべてから解放された」と言っています。
自分が考え抜いて良いと思ってやった、選んだのは自分だから、突き進んでいって、いろいろな不安や後悔がなくなったと言っているのです。
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【コメント】
考え抜いて決めたら、あとは徹底的にやる。
素晴らしいですね。
仕事でそれをやっていると、他者から「ブラック企業の奴隷」と思われているかもしれない。
私もそう思われているのでしょう。
けれど私は他者の力を借りながら、自分なりに主体的に考えて実行しています。
そうやっていると不安も減りますし、要所要所で楽しみも見いだせます。
正直この数年、ブレーキを欠けずにアクセル全開で働いています。
時代にそぐわない働き方かもしれません。
しかし、徹底的に行うのもまた良いものだと感じています。
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