2025年07月24日

ルネ・デカルト 『方法序説』〜考え抜いたら後は徹底的にやる

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●古典が最強のビジネスエリートをつくる(著:齋藤 孝)より


※ルネ・デカルト 『方法序説』


この本を早く読んで、自分の理性の働きに自信を持ってもらいたい。


「自分の理性に自信を持て」 ということがメッセージです。  


理性は「良識」とも表現されています。
「良識はこの世でもっとも公平に分け与えられているものである」という文章から始まります。

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私たちは、実は物事の真と偽を区別することまでできるはずだ。
もっと理性に自信を持ってやっていこう、と言っています。

あらゆる人が、錯覚をこちらに仕掛けようとしているような社会です。
その中で、真と偽を見分ける理性の力を鍛えていきましょう。  


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デカルトの面白いアドバイスとしては「穏健なもの」を選ぶ。
極端なことをしない。
すると、外れたときにも元に戻りやすい、と言っています。

その上で、第二のルールが、「考え抜いたあげくには……」、一度それに決めた以上は、一貫して従う。
だから、考え抜いて一度決めた後は、その意見を、実践に関わる限り徹底的にやることにした。
すると、私は、「後悔と良心の不安のすべてから解放された」と言っています。


自分が考え抜いて良いと思ってやった、選んだのは自分だから、突き進んでいって、いろいろな不安や後悔がなくなったと言っているのです。

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【コメント】


考え抜いて決めたら、あとは徹底的にやる。
素晴らしいですね。


仕事でそれをやっていると、他者から「ブラック企業の奴隷」と思われているかもしれない。
私もそう思われているのでしょう。


けれど私は他者の力を借りながら、自分なりに主体的に考えて実行しています。
そうやっていると不安も減りますし、要所要所で楽しみも見いだせます。


正直この数年、ブレーキを欠けずにアクセル全開で働いています。
時代にそぐわない働き方かもしれません。
しかし、徹底的に行うのもまた良いものだと感じています。

Posted by kanzaki at 2025年07月24日 22:14