2025年08月02日

「論語と算盤」(渋沢栄一)〜仕事の中に趣味を持て

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(NIPCOM 第16回プラモデル展示会より)

●超約版 論語と算盤(著:渋沢 栄一、渋澤 健)より

いかなる仕事に対しても、趣味をもたなければならないという。
人が職務を果たすにもこの趣味をもつということを深く望んでいる。  


趣味という言葉は、理想とも、欲望とも、あるいは好み楽しむというような意味にも聞こえる。


趣味をもってあたるというのは、自分の心から、この仕事はこうしてみたい、こうしたならば、こうなるだろうというように、いろいろな理想や欲望をそこに加えて行なうことだ。
それが初めて趣味をもつということになると私は理解する。

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孔子の言葉に
「これをよく知る者は、これを好む者に及ばない。
これを好む者はこれを楽しむ者に及ばない」
とある。


これは趣味の極致と考える。
自分の職務に対しては、かならずこの熱い真心がなければならないのである。

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監訳者からのアドバイス :


ここでいう趣味というのは、一時的な享楽ではなく、将来に対するワクワク感をもっているということです。
そういった前向きな希望があると仕事で壁にあたっても継続しようとするし、取引先から見ても魅力的に見えるものです。


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【コメント】


通常、仕事というのは「継続の塊」です。
ずっと、続けていくものです。


続けていくには、何かしらモチベーションが必要です。


原動力として、前向きな動機があれば、単に仕事をこなすだけではなく、彩りを添えた魅力的なものを創造できます。


なにかしら楽しい部分があった方がいい。
知識欲でも良いし、人間関係でも良い。
毎日、続けていく動機がほしいものです。

Posted by kanzaki at 2025年08月02日 06:48