(NIPCOM 第16回プラモデル展示会より)
●知性の磨き方 (著:齋藤 孝)より
結局、「勉強」によって身につくものは知性にとって有効な要素を含みつつも、そのまま知性として応用しようとすると噛み合わないものなのです。
知性を身に付けるうえで何がベストか、と考えると、私はやはり実在した人物たち、つまり困難な時代にあって知性を武器に懸命に生き抜いた人たちの生き方を手がかりに、彼らの思考・思想をケースワーク的に学ぶことが最も吸収効率が高いように思います。
困難な課題に取り組むための武器として知性を実際に駆使した人たちをロールモデル(手本)として設定し、彼らの思考の過程を、彼らが遺した書物などを通じて私たちも追体験するのです。
追体験の再現度を可能な限り高めていくことで、私たち自身が困難に 陥ったとき、「あの人ならばどう行動したか」と考えることが自然とできるようになるはずです。
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【コメント】
名著や古典、歴史を学ぶ・読み解くというのは結局、「自分の人生にどう活かせるか?」のためです。
単に読んでおしまいではありません。
特に社会人になってから、そういった読み方に気づくと、生き方の姿勢も変わるように思います。
感覚的には、今までの生き方・考え方が「3秒単位」だったのに対し、今はちゃんと「1秒単位」になった感じ。
「なんのこっちゃ?」と思われるかもしれませんが、私はそう感じています。
やっと、まともに生きられるようになった。
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