2025年08月09日

「兵法」(孫子)〜リーダーの意識の高低が部下の意識を規定する

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(NIPCOM 第16回プラモデル展示会より)

●1分間孫子の兵法 (1分間名著シリーズ)(著:齋藤 孝)より


original


上下の欲を同じゅうするは勝つ。 (謀攻篇)


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孫子は、勝利を予知する五つの要点を列挙しましたが、とりわけ「上下の意志統一に成功しているのは勝ち」は重要です。


孫子は勢いを重視します。
戦力が同じだったら勢いがあるほうが当然勝ちますし、どんな大軍も、勢いを失うと敗北するのが戦いの怖さです。

やはり、組織内部の意思疎通や意思一致という心理的な要因からつくるのが第一です。

リーダーが何もしなければ、部下も何もしなくなります。
リーダーの意識の高低が部下の意識を規定するのです。

サッカーの名監督カルロス・ケイロスが、こんなことを言っていました。


「最終的にタイトルは、すぐれた個人の集団にではなく、選手から首脳陣まで一体化したすぐれたチームの上に輝く」


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【コメント】


現代の会社組織も同じですよね。


リーダーと言っても、社長等の代表取締役だけではありません。
各部署単位でも同じです。
部長もそうですし、更にその下の課長同様。


特に課長。
業務スキルが高く、コミュニケーション能力を兼ね備えている場合、その部署は勢いを感じさせます。
その課長の下についている部下達も、とても活発に行動していますね。
単なる指示待ち人間がいない。


これって各個人の性格もありますが、一番大きいのはチームに流れる熱い空気のように思います。
それは、実践部隊の要である課長の能力・性格が大きく左右すると思います。

Posted by kanzaki at 2025年08月09日 19:20