監督:細田守
声:芦田愛菜、岡田将生
【あらすじ】
「竜とそばかすの姫」「未来のミライ」などで国内外から高く評価されてきたアニメーション映画監督・細田守監督が手がける、オリジナルの長編アニメーション。
復讐にとらわれて死者の国をさまよう王女が、現代日本からやってきた看護師の青年と出会い、ともに旅をする中で変化していく姿を描き、「生きるとは何か」を問いかける。
2025年製作/111分/G/日本
配給:東宝、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2025年11月21日
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【感想】
ネット上では酷評ですが、私はこの監督の作品で一番良かったと思います(全作品観たわけじゃないですが)。
酷評している人って多分、海外の古典小説の翻訳本とか読まないで大人になった人ではないかなと。
大量の活字を読み切る読解力が不足している。
そういう人だと、この作品は駄目になってしまうのでしょうね。
酷評の内容、語彙自体が幼い。
単なるレビュー数稼ぎによる収入の為なんでしょうね。
このストーリーには現代性はなく、昔の海外の世界観で描かれています。
だから、20年、30年経ってから観ても、劣化していないと言うか、風化していないように思います。
風化しない代わりに、海外の古典ストーリーの王道である復讐劇ですからね。
異世界転生ファンタジーモノ度は薄いので、今どきなエンタメ性は薄いです。
前作から採用されているCGパート部の女性キャラが美しいですね。
12頭身ぐらいあり、可愛さより美しさを前面に出しており、見惚れてしまいます。
まだCGパートの顔の表情は、微妙なニュアンスが表現しきれていないかもしれませんが、戦闘時の怒りの表情はなかなかのものです。
アクションシーンは、さすがCG。
人間の本気の動きが再現されていますね。
しかも、映像として見栄えがするように工夫されている。
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アクションシーンに映画『ベイビーわるきゅーれ』シリーズなどでアクション監督を務めた園村健介がスタントコーディネーターとして、同シリーズで主演を務めたスタントパフォーマーの伊澤彩織が主人公スカーレットのスタントアクターとして参加。
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それで、見栄えのするアクションだったのですね。
アクションも良かったし、群衆が敵に向かって前進する戦のシーンとか、昔の海外映画のような迫力がありました。
一人ひとりは豆粒ぐらいの描きなのですが、それが一同に動くさまは、スクリーン映えしますね。
復讐劇の中で、その復讐を否定するまでの経緯をどう描くか。
今回のような展開ももちろんありだし、いろんな死者との出会いをもっと描いても良かったかも。
ネットのレビューが必ずしも正解ではないので、是非観てもらいたいです。
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