2015年11月01日

大事な判断をするときは、有酸素運動をすると良いそうです


・新潟米コシヒカリ×NGT48スペシャルムービー EPISODE 02:「レッスン編」


やっぱり脳の活性化には、ウマイ米とおかずです!!



大事な判断をするときは、運動をすると良いそうです。
運動をすると脳のはたらきを活性化できるからです。


運動といっても筋トレはダメ。
有酸素運動をしましょう。
1分間に100歩以上のペースの早足を3分間で効果があります。


(マネーカレッジ代表・木田知廣さん解説)



人間が1日で使うエネルギーの20%を脳が使います。


食料が豊かでは無かった原始時代、これは非常にエネルギー効率が悪い。
そこで脳の発達の過程で、普段は「アイドリング状態」にすることを身につけました。


脳が使うカロリーをできるだけ抑えて、その分を体の他の器官へ回します。
飢え死にのリスクを減らし、生き延びることが出来るようになりました。


しかし、命の危機の際(猛獣との遭遇など)、脳がアイドリング状態では困ります。
危機に直面すると、脳にカロリーを送り込んで活性化し、判断に間違いがないようにするメカニズムがあります。


そのトリガーになるのが、「運動」です。
原始時代ならば、獲物から逃げたり狩りをしたりする運動がきっかけで、脳が活性化するのです。


海外のとある検証では、最大心拍数の80%〜90%の強度の運動を10分間が良いとされています。
「キツイ」「非常にキツイ」と感じるものです。
けれど、そこまでしなくても大丈夫とのこと。


※※※


学生時代、運動系の部活をしている学生の方が、勉強もできていました。
案外、上記のメカニズムが関係しているのかもしれませんね。


明日月曜日に出勤すると、翌日3日は再び休み。
体のリズムが変な感じになりそうです。
体を動かして、調子を安定させたいです。


明日の朝、徒歩通勤は、少し速いピッチで歩きたいと思います。

Posted by kanzaki at 2015年11月01日 18:15