2016年01月06日
ＮＧＴ４８劇場支配人・今村悦朗さん（通称・えつろー）が、東京のＡＫＢ４８劇場から、新潟のＮＧＴ４８劇場までの３５４キロメートルを自転車と徒歩で行脚中
（本日の新潟日報 夕刊：クリックで拡大）
（本日の日本経済新聞 新潟版：クリックで拡大）
いよいよ１月１０日、ＮＧＴ４８劇場がオープンします。
それにともない、県内のテレビ放送局のニュースでは、ＮＧＴ４８の話題を放送したり、メンバーで一番人気のセンター加藤美南さんが出演しています。
昨年から、県内のいくつものテレビＣＭに出演しており、今月からはついにラスボス級の第四銀行のＣＭまで獲得しました。
劇場チケットは入手が困難であり、人気の高さがうかがえます。
そんな中、劇場支配人・今村悦朗さん（通称・えつろー）が面白い試みをしています。
なんと、東京のＡＫＢ４８劇場から、新潟のＮＧＴ４８劇場までの３５４キロメートルを自転車と徒歩で行脚しているのです。
●繋げ！AKB48劇場の魂を！NGT48支配人今村の東京→新潟 日本縦断354km行脚！
https://ngt48.com/html/info/tokyo_niigata354
（「繋げ！AKB48劇場の魂を！NGT48今村の東京→新潟 日本縦断354km行脚！」初日ダイジェスト）
先月１２月３０日に出発し、１月９日にゴール予定。
つまり、劇場公演前日です。
この大事な時期に行脚をしているわけですから、他の劇場支配人だったら批判されるでしょう。
ところが、えつろーはＡＫＢグループ（とくにＮＧＴ４８、古巣のＳＫＥ４８）のファンから愛されキャラなので、みんなで応援しています。
途中、ファンが差し入れを持って応援に駆けつけたりしています。
水曜どうでしょう、ロケみつブログ旅のようなこの企画。
是非、無事にゴールして欲しいものですね。
ちなみに私のＮＧＴ４８の推しメンは、当然えつろーであり、絶対的センターです（何
※
今日の日本経済新聞 新潟版では、えつろーのインタビューが載っていました。
・他の姉妹グループと違い、活動拠点の人口規模が小さく、尚且つ、地域は広い。
これまでとは違う戦略をとらないといけない。
・ＮＧＴ４８は、１０代の女子ファンが多い。母親と一緒に来られる公演企画を考えたい。また、シニア層も狙いたい。
・劇場は、変わったデザインを取り入れた。公演のない日でも、ロビーまで一般公開する。アイドルの博物館をイメージ。