2016年01月21日

2月、新潟市中央区の上古町商店街に、ゲストハウス「人参(にんじん)」がオープン

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2月、新潟市中央区の上古町商店街に、ゲストハウス「人参(にんじん)」がオープンします。


オーナーは、29歳。
旅行客だけではなく、近所の人も集まれる場所にしたいとのこと。



・ゲストハウスとは、風呂や台所を共用する簡易宿泊施設。
旅行者同士がリビングなどで交流できるのが特徴。


・客室は相部屋と個室があり、定員は10名ほど。
洗濯機とシャワールームがあり、1泊3,000円程度。
飲食店は、スペイン料理を中心に提供する。


・オーナー曰く、
「新潟市の中心部にゲストハウスはなかったので、ぜひ造りたかった。
人と人をつなぎ、旅人を迎える地域の交流拠点にしたい」


※※※


ユースホステルみたいなものかな?


最近は外国人旅行者・・・特にバックパッカーをよく見かけます。
ゲストハウスは、バックパッカーが利用者の中心のようです。


仕組みを調べてみたら、ゲストハウス内で交流が生まれやすいのが最大の特徴のようです。
しかも、多国籍です。
こういった環境に身をおくと、視界が広がるように思います。


ゲストハウスは、20代が利用者の中心。
せいぜい30代ぐらいまでだそうです。


40代になると、安さよりも、快適さやサービスの良さを求めます。
時間に余裕も無いので、業者任せで手配してしまいます。
それ故、ハズレはありませんが、ゲストハウスのような「交流」というのは無いですよね。


むしろ歳を取ると、旅行は「孤独を味わうもの」だと私は思っています。


旅から得られる体験は、とても素敵なものです。
今年も旅行に出かけたいなあと思案中です。


考えているのは、金沢へ行って、観光を一切しないで、「ゴーゴーカレー」のカツカレーだけを食べて帰ってくるというものです。
高速バスで行こうと考えていたのですが、最近あの事故を見るに、レンタカーで行った方がいいのかなあ。

Posted by kanzaki at 2016年01月21日 22:01