●新潟県|47都道府県の一番搾り|一番搾り|キリン
http://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/ji/is_47/niigata.html
●【動画】キリンビールが県内限定ビール完成お披露目イベント
http://www.niigata-nippo.co.jp/sp/entame/movie/index.html?bid=938145250002
・6月7日より、キリンビールから「一番搾り 新潟づくり」を新潟県で限定販売する。
・このビールの完成お披露目会が行われた。
商品コンセプトに携わった人達も来場。
新潟県のアイドルグループ「Negicco」のMeguさんもその一人。
・このビールのコンセプト:
「飲み応えとキレのある味わいにこだわり、泡が雪のように白くきれい」
「自分のことは二の次。気立てがいいんです、新潟の人は。」
・既に、目標の2倍以上にあたる約4万2千ケースを受注している。
※※※
【ビールのおつまみは、やはり枝豆でしょう! 新潟は枝豆王国】
新潟県民がビールに求めているのは、なんでしょうか?
私が思うに、「枝豆を食べる際にちょうどいいやつ」だと思います。
新潟は、全国1位の枝豆消費量です。
作付面積も1位です。
しかし、首都圏などの市場へ出回る出荷量は低いです。
だから、「新潟=枝豆」というイメージは少ないと思います。
それもそのはず。
その作った枝豆を県民が自分たちでほとんど食べてしまうからです。
暑い盛りだと、どんぶりや大皿へ山盛りにして食べます(しかも1人で)。
だから、東京の居酒屋で、ほんの一握りしか枝豆が出てこなかった時、「少なっ!!」と落胆したものです。
この前、「秘密のケンミンSHOW」で、新潟のタレカツ丼が大きく紹介されていました。
新潟県民的には、もっとポピュラーで日常的なものは、やはり枝豆ですよ。
(タレカツ丼は外食料理。新潟県民はあまり外食にお金を費やさないので、すぐに料理屋がつぶれる)
特に、新潟県で美味しい枝豆が「黒埼茶豆」。
いってみれば、「枝豆界の魚沼産コシヒカリ」級の最高級ブランドです。
県民はそれを普通に、そして大量に食べています。
2015年、都道府県民1人が、1年間にどれだけの豆(枝豆やさやえんどう等)の消費(購入)をしているかの調査データがあります。
1位:新潟県 2,331円
2位:秋田県 1,400円
3位:東京都 1,332円
全国平均 763円
去年だけではなく過去、ずっと1位です。
しかも、2位以下をぶっちぎる圧倒的な金額です。
そんな訳で、枝豆にマッチしたビールがあるなら嬉しいものです。
今回の新商品、雪のようなクリーミーな泡がポイント。
枝豆との相性がどれほどのものか、楽しみたいです。
そういや、カレールーの支出金額が多い町ランキング(2012〜2014年平均)で、新潟市が全国1位でした。
枝豆もそうですが、カレーもあまりイメージないですよね。
●「日本一カレーを愛する街」を知っていますか _ テレビ _ 東洋経済オンライン _ 経済ニュースの新基準.
http://toyokeizai.net/articles/-/68164
新潟市のNGT48劇場へ来たら、ナナメ向かいにある「バスセンターのカレー」を食べてみてください。
「名物 万代そば」という立ち食い蕎麦屋なのに、蕎麦よりカレーが人気です。
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