2016年07月14日
セイヒョーの「もも太郎(新潟県版のガリガリ君)」を再現したカステラが、「新潟ふるさと村」限定で販売
・「もも太郎」とは、新潟県版のガリガリ君とも言うべき、かき氷棒アイスです。
●株式会社セイヒョー もも太郎
http://www.seihyo.co.jp/goods/momotarou/index.html
・昭和２０年代から売られています。
見た目は「桃」ですが、りんご果汁を使った「いちご味」です。
しかも、佐渡工場で作っています。
姉妹品に、「金太郎（あずき味）」、「うらしま亀太郎（柿味）」があります。
どこから突っ込めばいいか分からない商品。
・昔ながらのわかりやすい味（かき氷のシロップの味みたいなもの）なので、さまざまな商品とコラボして味を再現しています。
・巨大な道の駅「新潟ふるさと村」の開業２５周年を記念し、「もも太郎」の味を再現したカステラを販売します。
販売は７月１６日からで、新潟ふるさと村のみで取り扱いとなります。
１本７５６円。
●「もも太郎」の味、カステラで再現｜社会｜新潟県内のニュース｜新潟日報モア
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160713266966.html
●新潟県のアイス事情。いちごな「もも太郎」とあずきな「金太郎」って!_ _ マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2013/06/25/076/
※※※
もも太郎は５０円で販売しているようですが、私が幼いころは３０円でした。
それゆえ、たくさん食べた記憶があります。
昔のは（今も？）、木の棒が真ん中に綺麗に刺さっておらず、ちょっと溶けるとバランスをくずし、かき氷本体がボトッと地面へ落下したのは、新潟あるあるエピソードです。
地元民でも分かっていないのが、もも太郎は複数の会社で製造・販売しているということ。
ひょっとしたら、幼いころに食べたのはセイヒョーではないかもしれません。
●株式会社さかたや
http://www.sakataya.co.jp/season.html
（ここのもも太郎は、県内で唯一手造りで昔の味を再現）
●第一食品株式会社
http://www.daiichisyokuhin.com/products/332/
（公式サイト内で、強烈にもも太郎をアピールしていますね）
以前、「マツコの知らない世界」にて、セイヒョーのもも太郎が紹介されました。
●価格.com - 「マツコの知らない世界」2012年7月28日（土）放送内容 _ テレビ紹介情報
http://kakaku.com/tv/channel=6/programID=29396/episodeID=580468/
マツコらがご当地アイスとして、新潟県で有名な「もも太郎（セイヒョー・ダイイチ食品）」を紹介し食して、「赤城しぐれ（赤城乳業）」風だと感想を述べた。また「ダブルソーダ（森永乳業）」を紹介した。 マツコらがご当地アイスとして、「ビバオール（セイヒョー）」を紹介し、マツコは相当自分好みの味だと絶賛した。
そういや、先月行われた「AKB48選抜総選挙」は新潟で開催されましたが、会場にてもも太郎が販売されていました。
値段はボッタクリ価格でしたが、灼熱の炎天下だったので、行列ができる大盛況でしたよ。
もも太郎カステラを販売する「新潟ふるさと村」は、AKB48前総監督 高橋みなみさんがロケで来たことがあります。（NGT48の加藤美南さんも同行）
新潟のB級グルメタレカツ丼を食べていました。
新潟のおみやげや、B級グルメ、新潟の各地域のご当地ラーメンも食べられますので、是非足を運んでみてください。
７月24日（日）には、NGT48のラジオ公開収録もあります。
●BSN新潟放送｜ラジオ｜NGT48のガチ！ガチ？カウントダウン！｜【緊急告知！】BSN夏ラジオ＠新潟ふるさと村 公開収録メンバー決定！【豪華絢爛】
http://www.ohbsn.com/radio/programs/ngt48/2016/07/014582.php