大学時代の親友が、他県から遊びにきました。
そこで、新潟市で一番人気のある居酒屋「五郎」へ行ってきました。
新潟駅と万代シティの中間にあるので、県外から来て飲むなら、ここをオススメします。
●旬魚酒菜 五郎 万代店(万代_居酒屋) _ ホットペッパーグルメ
https://www.hotpepper.jp/strJ000034172/
店名: 旬魚酒菜 五郎 万代店
電話番号: 025-241-5601
所在地: 新潟県新潟市中央区東大通2−3−15 2F
予約しておかないと入店すらできない人気ぶりです。
一週間前に予約の連絡をしたにもかかわらず、土曜の夜19時は駄目でした。
20時30分からならば大丈夫とのことなので、少し遅い入店ではありましたが予約しました。
夜2時まで営業していますので、ゆっくり飲んで食べるならば、かえってこの時間からの方が良いかもしれません。
20時30分に入店し、出たのが翌日1時の合計4時間30分。
会計は一人8,110円でした。
あれだけ飲んで食べ、更にうまかったので、高いとは全く思いません。
たまにしか飲みに行かないし、せっかく新潟に住んでいて、うまい酒と魚を食べないでどうする。
東京で同じクオリティならば、多分、もっとするかもしれませんね。
居酒屋の料理というより、料亭レベルだと思います。
とても混んでいましたが、客層は悪くないので、やかましいとは思わなかったです。
店内は、木のぬくもりと、程よい地方感が居心地いい。
トイレなどもすべて清潔でした。
飲んでいる間、スーツは預けておいたおかげで、嫌な臭いが服につかなかったのも嬉しい配慮です。
他にも当然、料理や酒のメニューがあります。
※
●詳しい解説: 新潟市民は、赤ムラサキ色の食用菊「かきのもと」を食べます
http://kanzaki.sub.jp/archives/003714.html
(五郎酒 辛口純米:一合480円。このお店限定のお酒。
きつくなく、とても飲みやすいです。
普段、ビールがメインの私ですが、これならばいくらでも飲めます。
二日酔いもしませんでした)
(一合だと、こういう竹の筒に入ってきます。他の日本酒も、同様の容器でした)
(旬のお刺身おまかせ盛り合わせ 8品、2人前2,400円。
まずは、炙った「のど黒」をはじめとする刺し身から攻めてみました)
(自家製 銀だら味噌漬け焼 800円。五郎の秘伝味噌に3日間漬け込んでいます。
これに、ご飯があれば、それだけで十分満足のうまさ)
(佐渡 女ガニ甲羅詰め。1パイ 1,480円。身もうまいけれど、卵がまた酒に合うのです)
(新潟名物 栃尾の油揚げ。650円。
栃尾市の名産ジャンボ油揚げ。
右側は納豆、左側はみょうが味噌を挟んでいます。
新潟の居酒屋定番メニュー)
(秋刀魚 塩焼き。800円。
いいあぶらののり具合。皮と身の間が、これまたうまい)
(串揚げ盛り合わせ5種。1,140円。
あっさりしつこくなく、魚や肉のうまさをギュッととじこめています。油が良いのでしょうね)
(新潟名物、朝日豚ベーコンの炙り。740円。
県北朝日村で、年間1万2千頭のうち、5千頭あまりしか朝日豚として出荷されない新潟が誇る希少な極上ブランド豚。ほくほく、もっちりの甘み)
(五郎めし。580円。味噌汁付き。
ご飯に、納豆、明太子、鮭、すじこ、塩辛、梅肉などをのせた五郎の人気メニュー。
どのお客様も最後にこれを頼んでいました。
大五郎めし(770円)には、さらに山芋と刺し身がのります)
他にも飲んだり食べた気がしますが失念。
どの料理も、くどさやアクがなく上品で、とても食べやすいものばかり。
下品なところがなく、確かに人気なのもうなずけます。
大学時代の仲間と語らい、本当に久しぶりに癒やされる時間を過ごせました。
最近の嫌なことの連続をすべて忘れて楽しめました。
そんな時間を過ごすのに、このお店はピッタリでした。
予約するのは大変かもしれませんが、オススメしますよ。
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