コクヨの「測量野帳」というコンパクトなノートが便利です。
●ますます用途が広がる測量野帳|商品情報|コクヨ ステーショナリー
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/fieldnote/
表紙が固いおかげで、片手で持って書きやすいので、屋外でも便利です。
ある意味、表紙そのものが下敷き代わりになっているのです。
しかも、雨で中の紙が濡れても、水をはじきます。
ボールペンではなく鉛筆で書けば、突然の雨でも書いた文字がにじみません。
この測量野帳を開くと、ほぼ正方形(縦横の比率が1:1)というのも、人によっては使いやすいです。
最近は、文房具屋へ買いに行くのが面倒なので、コンビニで似たようなものを買っています。
ファミリーマート限定の、「無印良品・手のひらサイズポケットノート(40枚・3mm方眼)」です。
表紙が固いし、サイズも測量野帳と同じです。
手軽に入手できるので便利です。
そういや最近、ちょっと値段が高いですが、セブン-イレブンにも似たようなものが売っていますね(表紙が女子向きな感じ)。
コンパクトで安いメモ帳をお探しの方は、是非お試しください。
※
私の場合、屋外で立ちながらメモするときに使っています。
また、狭くて隣同士がキツキツな席にて、机にノートを広げられないような時、測量野帳を持ったままメモすることもあります。
法令集や図面などをびっしり置いた部屋を自分の部署で持っているのですが、その部屋であれこれ資料を探してメモする際にも便利です。
あまり快適ではない環境下で使う際、とても便利な手帳だと思います。
最近は、このメモ帳を横向きにして使っています。
下記を参考にしました。
●コクヨのホンネ06「100人、100の野帳」横に倒して縦使いで
http://www.kokuyo-shop.jp/shop/u_page/honne06_pop03.html
私は横に倒して縦開きで持ちます。横に広く書ける上に、軽く曲げると揺れるところでも片手で書きやすく便利です。 上端には内容に合わせてマーク。作業中のページは、ブックダーツを挿してわかりやすくしています。
このメモ帳は開くと、ほぼ正方形になるので、横向きにしても縦横の比率が変わりません。
横向きにすると、紙の折り目が縦に無いから、左端から右端まで長く書きやすいので便利ですよ。
こんな感じで書けます。普通は、もっと小さい文字で書きます。
書いている最中、紙がめくれないように、右上にクリップをします。
↓
普通に縦にして使うと、真ん中の折り目で改行し、左のページと右のページが独立してしまいがち。
横向きにすることで、この小さなメモ帳を感覚的に広く使えます。
また、立ちながら書く際にも、こちらのほうが書きやすいです。
特に動いている乗り物の中で書く時に、断然書きやすいです。
こういう環境下では、パソコンより便利です。
私はあまり、外へパソコンを持ち出しません。
情報漏えいが怖いですから。
パソコンを落としたり、紛失する可能性もあります。
職種によっては、スタバでパソコンを開いて作業をしている人がいますが、私にはできません。
外は情報収取をする場所であり、パソコンで内容をまとめるのは、よほど即時性を求められる時以外、会社へ戻ってからで良いと思っています。
外では、いかにたくさん取材するかが大切。
どんどんメモ・記録する場所。
戻ってから取捨選択してまとめる方が、良いものが出来上がると思います。
「測量野帳」を一冊持っているだけで、かなり機動力のある取材ができますよ。
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